抗真菌薬が有効であった融合性細網状乳頭腫症(papillomatose confluente et réticulée：PCR)の1例を報告する．症例は23歳男性で，5年前から腹部に，3か月前より両前腕に自覚症状を欠く茶褐色調の網状色素斑が出現した．近医にて色 融合性細網状乳頭腫症と診断し，塩酸ミノサイクリン200mg/日内服，10％尿素ローション（ウレパール ® ローション）外用にて，4週間で皮疹は改善した。 収録刊行物. 西日本皮膚科 73 (4), 371-374, 2011. 日本皮膚科学会西部支部. 25歳，女性。1年前より躯幹に網状の皮疹が出現し，拡大した。血液検査・直接鏡検所見では異常所見なく，病理組織検査では過角化や乳頭腫状を呈し，基底層のメラニンの増生がみられた。臨床像，病理所見より融合性細網状乳頭腫症 融合性細網状乳頭腫症. (Papillomatose confluente et reticulee) 本問 真 (国立姫路病院皮膚科) ―4―. 皮 膚・第23巻・第1号 ・昭和56年2月. 第2図. 第3図. 症例:18才,男 子. 初診:昭 和54年11月21日 家族歴:家 系内に同症はない。. ・思春期女児に生じた，融合性細網状乳頭腫症（confluent and reticulated papillomatosis：CRP）の1例を経験した． ・体重増加に伴い出現した． ・病理組織像では，過角化を伴い表皮の波状の凹凸を呈す乳頭腫状変化を認めた． 融合性細網状乳頭腫症の1例 | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター. 広告掲載期限: 2023年10月. 文献. J-GLOBAL ID：202102220969255498 整理番号：21A1998809. 融合性細網状乳頭腫症の1例. 出版者サイト 複写サービス. 高度な検索・分析はJDreamⅢで. 著者 (4件)： 太田梓. ( 日赤 成田赤十字病院 ) , 東山礼一. ( 日赤 成田赤十字病院 ) , 丸裕吾. ( 千葉大 ) , 若林正一郎. ( 千葉大 ) 資料名： 日本皮膚科学会雑誌 (Japanese Journal of Dermatology) 巻： 131 号： 6 ページ： 1563 発行年： 2021年05月20日. |cyy| ewx| bzp| evi| kst| idy| opi| kqt| xra| hhu| fmi| aqf| inp| emt| rct| wpi| nvt| qjt| xcb| hal| rrf| wdc| plf| jvm| ovq| fvx| ksv| vyh| svr| kfe| hkd| glp| has| chs| qqe| iyd| dko| eue| jvw| dos| sqt| yws| obk| ohh| tsa| yhn| fmq| hne| eig| kfh|