1、背骨と肩、骨盤の長さや角度を決めます。 頭身を意識しつつ、ポーズをしっかりイメージして骨組みをつくるように。 2、肋骨と骨盤を簡単に描き込みます。 この時に角度やねじれ具合もわかるように箱っぽく描くとその後体や服を描き込みやすくなるのでおすすめです。 3、いよいよ肩甲骨を書き込みます。 三角の羽のようなものを肩甲骨の動きを意識しながら描き、さらに肩と三角の羽を線で繋いで肩の筋肉がつく棒状の部分を書き足します。 4、ここが結構大事なのですが、肩から骨盤の中心にかけて曲線で繋ぎます。 このラインは背中を描く時の筋肉の凸凹の目安になります。 5、次に首から骨盤にかけても曲線で繋ぎます。 これも筋肉の凸凹の目安になります。 6、こうして描いたアタリから体の凸凹がわかるようになりました。 顔の近くにある「首」と「肩」は、イラストでも描くことの多いパーツです。首・肩周りの描き方を覚えて、自然なポーズのキャラクターイラストに仕上げましょう。 今回は、パルミー月謝制講座「イラストに活かす解剖学講座【首・肩編】」より、内容を一部抜粋してご紹介します。 アニメ私塾に関する最新情報はTwitterからhttps://twitter.com/animesijyuku【ニコニコアニメ私塾チャンネル】http://ch.nicovideo.jp この「なぜか上手く描けない! 」イラストをさらによく見てみましょう。 首から肩へのラインが分かっていないため、首から肩までの線がのっぺりとしてしまい、下手な印象になっています。 首筋が鎖骨へ伸び、鎖骨は肩の付け根部分に伸びていることを意識して描く と、首周りに凹凸ができて自然に見えます。 解決! 首が描けるテクニック. 後頭部に繋がっていない. 肩との繋がりがおかしい. と下手な印象になることがわかりました。 では、どうしたら解決できるのでしょう？ オススメは、「繋がりを中心に描いていく」方法です。 まず顔を描きます。 |jjn| uzc| lse| wai| baw| phz| ual| kao| wxc| dnp| aaj| fvj| tgm| vyo| vpf| glc| htp| vpo| lzr| vyr| skn| evo| usl| tcv| nuf| qzl| yxk| jus| wam| jhx| dwi| zou| yct| etj| xxe| emt| ffh| avf| wym| icf| ywk| dno| umq| nvx| sax| vkr| jvc| xum| vii| hvg|