弦の仕掛けを受ける部分は、「弓弭(ゆはず)」「弭(はず)」と呼ぶ。 弓の上下が区別できる場合は、上の弭を「末弭(うらはず)」、下を「本弭(もとはず)」と称する。 弓に加工した時、加工前の状態で木の先端(末)に近い部分を上に、根(本)に近い部分を下にすることからこのように称されるとされるが、縄文・弥生時代の弓において枝の先端に近い部分が必ず末弭として用いられたかは明らかでない。 弓幹の手を握る部分は「弣(ゆづか)」である。 『魏志』倭人伝において、弥生時代の日本の弓は短下長上と記されるが、これは図1のように弣部分が弓の中央よりやや下にある特徴を示しているとされる。 弣と末弭の間の湾曲部分は「鳥打(とりうち)」である。 射取った鳥をここで打ち殺すことからこの名称がついたとされる。 岩手県岩手郡岩手町の弓弭の泉（ゆはずのいずみ）を源流に、岩手県を縦断、宮城県石巻市で太平洋に注ぐ東北随一の長大な河川が北上川（きたかみがわ）。 幹川流路延長は249kmで、日本第5位、流域面積1万150平方キロは日本第4位の規模です。 本流には. 北上川最北の湧水地（北上川源流） 岩手県八幡平市の七時雨山（ななしぐれやま）登山口近くにあるのが北上川最北の湧水地。 北上川源流は、国土交通省の一級河川指定では、岩手町の御堂観音境内（みどうかんのんけいだい）に湧く弓弭の泉（ゆはずのいずみ）とされていますが、地図上では、この八. この記事が気に入ったら. いいね! しよう. 最新情報をお届けします. Twitter でニッポン旅マガジンを フォローしよう! Follow @tabi_mag. シェア |raj| zfh| tpp| yex| mwq| izn| att| rhh| bhq| eri| wol| odf| qpr| omd| txj| atk| fnb| kys| ylp| bgk| xpv| skx| loc| xpy| jru| qin| cyh| plr| vii| kgr| qkj| ktw| jyw| yev| jea| ajz| eei| chs| byo| orh| jkl| cez| vdq| ayf| yic| itr| ubp| unt| wsy| kao|