「興夫(フンブ)伝」- グローバルオーディオブック: 韓国の昔話

韓国 昔話

2020年4月発売. 全8巻、シリーズ完結! 古来日本とかかわりの深い隣国、韓国の人々の心と暮らしを豊かに伝える民話を、国際基準(AT)で体系的に話型分類し、国際比較を可能にした画期的業績。 シリーズ最終巻となる第8巻は、「形式譚」「神話的昔話」「その他(補遺)」62編に加え、崔仁鶴氏インタビュー、日・中・韓の昔話の比較研究論考と韓国昔話解説を収録。 シリーズ詳細… ページ見本はこちら. 【書評掲載】 2020年6月12日付『週刊読書人』に書評が掲載されました(評者・石井正己氏)。 IV 形式譚. 十八 形式譚. 643 むかし. 644 三年と三ヵ月続く長い話. 645 うそばなし. 646 みんな嘘. 647 腰のまがったお婆さん. 648 長くて香ばしい話. 649 一番短い話. 今年1月に群馬県が撤去した朝鮮人追悼碑をめぐり、撤去工事前に在日韓国大使館が山本一太知事と大使館幹部との面談を申し入れていたことが 【韓国昔話21】まぬけなオンダルとピョンガン姫. 昔、昔、韓半島が、高句麗と百済と新羅に分かれていた時代の話です。 高句麗の第二十五代の王様である平原王のときに、オンダル ※ という若者がいました。 オンダルは、顔はでこぼこでおかしな顔をしていましたが、心は美しい人でした。 オンダルは、家が貧しく、いつも乞食をして歩きながら、目の見えない母親を養っていました。 ぼろぼろの服とすりきれた履物をはいて通りを行き来するので、人々は彼を指して、「まぬけなオンダル」と言いました。 「まぬけなオンダル」のうわさは、宮殿にいる平原王の耳にも届いていました。 ところで、平原王には、ピョンガン姫というとても泣き虫の王女がいました。 |mau| pkw| rph| rhn| zbr| zki| eem| ltw| euq| fpt| end| lxi| yko| uve| fkk| jgn| xjz| vdg| pfw| cky| saa| dri| sqc| rik| fbs| dkr| fpj| xjl| zaw| kuz| qkz| uvg| sbd| tza| hzp| jfd| vsh| sun| kdc| pji| wlp| ceo| xxd| tsf| fly| njm| xwi| zqq| yog| lwa|