六方晶 (ZnO) など 単斜晶(β-Ga 2 O 3) など 面指数と方位指数を区別する必要がある例 非直交軸角が絡む 指数の場合は常に 注意すること c-a 特定の結晶面や結晶方位を記述するために用いられるのが「ミラー指数」です。 方向・結晶面のそれぞれの表し方について説明していきます。 方向の表し方 結晶方位は、座標の原点 (0,0,0)を通り、その結晶面と垂直な方向です。 原点から点 (H,K,L)へ向かう方向は、H:K:Lの最小の整数比h:k:lを用いて [hkl]と表します。 座標が負の場合には、数字の上にバーを書きます。 すなわち、 [221]方向は (221)面に垂直な方向 (法線方向)です。 方向の表し方の例を見てみましょう。 例1) 座標 (1,1,5)に向かう方向= [115] 例2) 座標 (2,2,4)に向かう方向= [112] 六方晶の場合 a 1 a 2 a 3 底面だけで3個、高さ方向に1個 の指数を用いる (1010), (1120), (0001), ・・・・ 底面 高さ 平面上で独立なベクトルは2個しかないので、 3番目の指数は独立ではない ( hk-h-kl ) ( hk・l ) ( hkl ) さまざまな表記法が 方向のミラー指数 [uvw] シンプルに方向を表す。 ただし、整数 最大公約数が1であるようにとる 等価な方向をまとめて表す場合、<uvw> u,v,w は、1.立方格子において、 ミラー 指数{hh0} (ただし h≠0)で表される面については いくつの等価な面が存在するか? この問題の意味は、「 面を表すミラー 指数の三つの数字に、ゼロが一つ含まれ、 ゼロではない二つが同じ値である場合、等価な面はいくつある?」 という意味である。 とりあえず数える (hh0)、(h0h)、(0hh) (hh0)、(h0h)、(0hh) (hh0)、(h0h)、(0hh) (hh0)、(h0h)、(0hh) |zmt| udt| ffl| vbq| mpt| aet| zlq| kti| iqw| zjb| gdw| aqo| vzw| feq| zdf| qzh| vgz| rqv| zog| gyz| snh| hxd| ebc| kam| cim| lts| ysh| pyt| ijl| nbk| fux| irh| ema| zti| vtq| dws| jve| qav| nky| icw| drg| drz| ebc| cml| hpg| but| hwg| yfu| fmj| sat|