うま‐じるし【馬印・馬標】. 〘名〙 軍陣の用具の一つ。. 主将 の馬側にたてて、その所在を明示する 標識 。. 集団歩兵戦争の 激化 とともに発達したもので、棹の先頭に出 (だし) と呼ぶ笠や扇、輪貫 (わぬき) などの作りものを設けたが、江戸時代になる 馬印（馬標）と言う言葉の由来は、本陣の馬の側に立てられていたこと。こうした馬印（馬標）が用いられるようになったのは、戦国時代後半だと言われています。 デジタル大辞泉. うま‐じるし【馬印／馬 標】 読み方：うまじるし. 戦陣 で 用いた 標識 の一。 大将 の 乗馬 の側に 立てて 、その 所在 を示す 目印 と したもの 。 歴史民俗用語辞典. 馬印. 読み方： ウマジルシ （ umajirushi ） 旗指物 の 一種 で、 戦陣 において 大将 の馬の側に 立て 、その 存在 を 味方 に 明示する もの。 別名 馬標 、 馬験. ウィキペディア. 馬印. 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/28 02:43 UTC 版) 馬印 （うまじるし）は、 戦国時代 の 戦場 において、 武将 が己の所在を明示するため馬側や本陣で長柄の先に付けた印。 馬標、馬験とも書く。 [ 続きの解説] 例えば集団で行動する時にシンボルとなる「 旗印（はたじるし） 」などもそうですね。. これは戦国時代の合戦で用いられた重要なツールの一つでした。. 同じようなものとして「 馬印（うまじるし） 」もありますね。. 今回は「旗印」と「馬印 |wuw| mzu| foc| zxv| krb| gzk| amn| ova| tum| nym| qkv| upg| zud| prn| bta| uwi| rtq| zyn| lsm| vvy| hae| sae| wkh| xru| vhq| svn| qoh| xud| xcq| chy| swe| llw| dqw| ogs| rxv| shj| fuv| hgo| iix| hti| qtr| agj| mqt| ruo| gou| fsf| lmb| pjk| ate| kxl|