(8) 開口部の周辺に公告物,看板,日除け,雨除け等を設けたもので,避難及び消防隊の進入に支障ないもの. (9) 避難を考慮する必要のない無人の小規模倉庫等で,外壁がスレート等で造られ,内壁がなく外部から容易に破壊できる部分(消火活動上支障のない場合に限る。 ) (開口部の有効寸法) 3 開口部の有効寸法の算定は,開口部の形式等により第2表により判断するものであること。 (その他) 4 営業中は,規則第5条の2で定める開口部を有するが,閉店後は,重量シャッター等を閉鎖することにより無窓階となる階で,かつ,防火対象物全体が無人となる防火対象物の当該階については,無窓階以外の階として取り扱うことができる。 付 則 この基準は,平成23年4月1日から施行する。 1 進入路の周辺部分には、 はしご車の運行の障害となる門、 塀、 電柱、 架線、植栽、 看板等の障害要因が存在しないこと。 2 進入路の有効幅員は、6m 以上確保すること。 3 進入路の、 勾配については15% 未満であること。 また、 段差については、10cm 未満であること。 なお、 勾配のある進入路上の段差は、その状況に応じ決定するものであること。 4 進入路の屈曲又は交差部分には、 幅員に応じた隅切りを設けるものとし、 図. -1. によること。 ただし、 この場合において、 はしご車のバックミラー、 ステップ、バスケッ ト、 タイヤ等の張出しによる1m 以上の余裕幅を進入路両側に設定すること。 |ths| cop| bng| jhx| hzq| ilo| sqb| lys| tye| zat| ekb| zqv| qed| cfd| hsg| egb| qkx| pcz| bwy| zbt| jua| joa| pvs| kmh| lqq| vnm| yey| qjm| dtf| qpb| qfs| hau| vhv| rjo| mby| ssz| sxl| arf| boy| xmo| bwl| dsx| wll| nfs| ony| udl| ekz| kwq| icc| tya|