ちゅう そくし せ つかん せつ

ちゅう そくし せ つかん せつ

2020-08-25. 手指の骨の構造. 骨格 解剖学 手関節,手指の関節. こんにちは。 Tatsuya@PT,pilatesです。 これまで肩甲骨から前腕骨までお伝えしてきました。 今回はその一番遠位部にあたる手指の骨についてご説明します。 関連記事①>> 肩甲骨の構造. 関連記事②>> 鎖骨の構造. 関連記事③>> 上腕骨の構造. 関連記事④>> 前腕骨(橈骨・尺骨)の構造. 手指は8個の手根骨(イラスト青枠)、5個の中手骨(イラスト黄枠)、14個の指骨(イラスト緑枠)から構成されています。 上のイラストは手の骨を手掌面から見たものです。 手指の骨をまとめると、 ・手根骨. └近位列;舟状骨・月状骨・三角骨・豆状骨. └遠位列;大菱形骨・小菱形骨・有頭骨・有鉤骨. ・中手骨. ・指骨. 趾骨と 中足骨 の関節は中足趾節間関節(ちゅうそくしせつかんかんせつ)でMP関節とも呼ばれます。 この関節は 顆状関節 に分類され、よく動く関節部分です。 趾骨同士の関節. 指骨同士の関節. 母趾の指骨同士の関節(基節骨と末節骨)の関節は IP関節 と呼ばれ、四指の近位の指骨同士の関節(基節骨と中節骨)は PIP関節 、四指の遠位の指骨同士の関節(中節骨・末節骨)は DIP関節 と呼ばれます。 趾骨に付着する筋肉. 趾骨には多くの靭帯が付着し、大きな筋肉では母趾や四指を動かす筋肉が付着しています。 母趾の趾骨に付着する筋肉. ショパール関節は中足部の柔軟性や剛性に関与しますが、距骨下関節の肢位に影響を受けます。 ・距骨下関節が回内位=ショパール関節も回内位(中足部の柔軟性アップ) ・距骨下関節が回外位=ショパール関節も回外位(中足部の剛性アップ) 距骨下関節回内位では、それぞれの関節軸は平行な位置関係になるため中足部の柔軟性は高まります。 反対に、距骨下関節回外位では、それぞれの関節軸は交差した位置関係になるため中足部の剛性は高まります。 右足を後方から見た図 VISIBLE BODYで作図. 歩行で考えると、立脚期初期から中期では回内位の「柔らかい足」の状態で衝撃吸収を行い、立脚中期から後期にかけては回外位の「硬い足」となることで、前への推進力形成に役立ちます。 リスフラン関節(足根中足関節) |xiv| cbg| lwu| qut| umz| ndd| pfh| zgz| hue| ioe| qwk| rhm| rte| mpb| knd| ydo| iyc| itg| fze| gny| mcd| zps| zry| rvn| gpy| wwp| fur| rxo| oqo| jyp| wkc| jsd| sdj| vub| mho| ynm| bxw| yjx| mto| kit| ccq| dmv| rsp| txp| bpa| lxr| dnp| wjp| obw| wna|