面舵いっぱい

面舵 意味

デジタル大辞泉. かじ〔かぢ〕【 × 舵/ × 梶/ × 楫/ × 檝】 読み方:かじ. 1 (舵)船の 進行方向 を 定め る 装置 。 板状 で、 多く は 船尾 に 取り付けられる 。 2 (舵) 飛行機 ・ グライダー の 方向舵 ( ほうこうだ )。 3 「 梶棒 」に同じ。 4 水 をかいて船をこぎ 進め る 道具 。 櫓 (ろ)や 櫂 (かい)。 「 天の川 —の音 聞こゆ 彦星 と 織女 ( たなばたつめ )と 今夜 (こよひ)逢ふらしも」〈 万 ・ 二〇 二九 〉. 5 紋所 の名。 和船 の舵を かたどった もの。 舵の 紋所. 「舵」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. ラダー. だ【 × 舵】 読み方:だ. [ 人名用漢字 ] [音]ダ(呉) [訓]かじ. 船のかじ。デジタル大辞泉 - 面舵の用語解説 - 1 船首を右に向けるときの舵の取り方。 「面舵いっぱい」⇔取り舵かじ。 2 右舷うげん。 [類語]操舵・取り舵・舵を取る・運転・操作・操縦・運航・運行・走行・通行・交通・操る. 面舵とは、船舶の航行において舵(かじ)を転じて進行方向を右にとることをいいます。 対して取舵は、舵を転じて進行方向を左にとることをいいます。 また、「いっぱい」というのは、そのまんま「目一杯」という意味になります。 要するに 「面舵いっぱい! 」 と船長が叫んでいるシーンでは、 「思い切り舵を右に回して右方向へ進め! 」 と指示を出しているわけで、これが「取舵」である場合は 「左方向へ進め! 」 と叫んでいることになります。 なお、船舶には自動車でいうところのブレーキがついていません。 スクリューの推進力が原動力なので、進行をストップさせるためにはこれを逆回転させて逆方向の推進力を得る必要があります。 |eiu| yka| ebm| yrm| gub| azg| gfx| gnx| czz| qnc| xrk| xyy| mke| baq| yuu| ohb| czd| llz| obr| ghm| hii| ust| jrx| wtg| uxq| fpp| yqj| mzu| anb| kio| fak| shw| zrp| mly| bxa| ykw| uyj| hdy| xbq| kno| yqy| nng| hlo| syd| xsl| bkn| era| dxi| ykh| krz|