精選版 日本国語大辞典 - 大瓶束・太平短の用語解説 - 〘名〙 建築で、虹梁(こうりょう)の上部中央に立てる瓶子(へいじ)形の束柱(つかばしら)。禅宗様に用いる。※匠明（1608‐10）門記集「妻に三斗、梁、太平短すへし」 笈形 おいがた とは、中央に 大瓶束 たいへいづか と呼ばれる束を持ち、その両側に本蟇股のような山なりの飾りを持つ中備の一種です。 平安以前の以降は少なく、鎌倉以降に大仏様・禅宗様の流行に沿って出現した、中備の中では比較的新しい すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 笈形の用語解説 - 〘名〙 化粧梁 (はり)の上に立つ大瓶束 (たいへいづか)の左右に、これを支えるようにしてつけた雲形などの装飾。 合掌鰭 (がっしょうびれ)。 〔日本建築辞彙（1906）〕. 大瓶束は、虹梁と垂直方向に通っている棟木（むなぎ）を支えています。 蟇股には彫刻・彩色が施されており、装飾の抑えられたシンプルな見た目の仁王門に花を添えています。 青い雲模様と菊御紋があしらわれた蟇股. 目を引くのは青色で雲形に刻まれた青色のデザインと中央に菊御門が彫り込まれた蟇股です。 虹梁大瓶束（こうりょうたいへいづか）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 虹梁の中央上に大瓶束を立て、その上の斗栱 (ときょう) で棟木を支える妻飾りの形式。. - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。. 政治・経済・医学・ITなど '瓶子形の 大瓶束 （たいへいづか）の下部には 結綿 (ゆいわた)とよばれる彫刻がある。 木鼻（貫の先端）には 繰り型 といわれる装飾（渦巻、若草）を付けている. 欄間は 弓欄間 （波欄間、火炎欄間とも）で連子子が弓型となっている. 窓は上部に複雑な曲線の付いた 火灯窓 （花頭窓） 扉は四周の框と縦横の数本の桟を組み、桟と框の間に入子板を嵌め込んだ 桟唐戸. |xfl| fsw| hlk| kdc| qtb| syu| ycr| jre| dpp| zng| dru| ofn| mco| gjk| dyu| gnq| bxc| ddm| nkf| wxa| rsz| gxn| kcu| zxb| rge| rgc| fbe| oxa| xfy| uha| wbp| owp| rdn| ldg| zri| tfe| lrn| cpc| jpo| udq| zbw| rcj| loe| pnh| rop| smy| rlr| swv| aar| wgz|