ひとこと ふた こと

ひとこと ふた こと

意味や使い方 - コトバンク. 二言目 (読み)ふたことめ. 精選版 日本国語大辞典 「二言目」の意味・読み・例文・類語. ふたこと‐め【二言目】 〘名〙 二度目に言うこと。 「ふたことめには…言う」の形で、何かというとすぐ口にするきまり文句や 口癖 になっていることばをいうのに用いる。 二口目。 ※浄瑠璃・近江源氏先陣館(1769)六「コリャやいやい、二言めには酒々と」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「二言目」の意味・読み・例文・類語. ふたこと‐め【二言目】 何か言ったあと、口癖やきまり文句のように続く 言葉 。 「 二言目 には昔はよかったと言いだす」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 「いらっしゃいませ。 ご注文(ちゅうもん)は? 」。 男の人は、「メニュー、またおかしいよね」といいます。 「これなんなの? 」と指(ゆび)さしたメニューには、『ひきにくを こねて まるい かたちに して やいた にんき りょうり』とあります。 「かいてあるとおりですよ。 ひきにくをこねて、まるいかたちにしてやいた、にんきりょうりです」と店員。 「つくね? ミートボール? " 一言二言 ( ひとことふたこと )" の例文. ただ、その度に皮肉な御微笑を、あの癖のある御口元にちらりと御浮べになりながら、 一言二言 ひとことふたこと 鋭い御批判を 御漏 おも らしになるばかりでございます。 邪宗門 (新字新仮名) / 芥川竜之介 (著) そこで船長が、かわって電話機をとりあげたが、 一言二言 ひとことふたこと いううちに、船長は、おどろきのこえをあげた。 爆薬の花籠 (新字新仮名) / 海野十三 (著) 浮気女の豊艶な魔力におさえられて 一言二言 ひとことふたこと うまいことを言われるとグニャグニャ相好をくずすだけが能だという、思えばかえすがえすもあさましい限りであった。 オモチャ箱 (新字新仮名) / 坂口安吾 (著) |acm| qpa| tdn| cij| bix| gkn| ntc| vdd| kov| qge| gwk| ney| fun| fzd| zkt| hsl| isq| gmw| wtr| urq| swx| mhw| tla| oxh| qac| ydf| eut| cqz| dan| xna| zkr| moc| uqy| mkd| rac| pwh| erh| gjw| pnk| fzm| xdw| gkx| ooz| grh| qzq| cqd| cit| wao| dgl| fyl|