視界が回転する感じなし 視界明瞭 暗転なし 頭重感あり. 身体所見. バイタル:GCS E4V4M6 BP 139/80mmHg HR 74 回/分 RR 15 回/分 SPO2. 96%(RA) BT 36.6度. 全身状態:良好 救急車のストレッチャーから自力移乗が可能. 頭頸部:外傷なし 腫脹・発赤なし 眼振なし 偏視なし 追視可能 対光反射左右差なく迅速 瞳孔右/左 2.5/2.5. 肺:雑音なし 左右差なし エア入り良好. 心:心雑音なし 不整なし 左右差なし. 腹部:平坦 軟 圧痛なし. 四肢:浮腫なし 末梢冷感なし 両上下肢MMT5/5. A:アルコールの摂取なし I:糖尿病既往あり U:腎疾患の既往なし. E:黄疸などの所見なし I:頸部硬直・皮疹なし. 眼球は上転し、全身の筋肉に硬直がみられ、大きな震えが出現した。 身体所見 ・痙攣発生前 意識レベルGCS* 12（E3V4M5）、呼吸15回/分、脈拍78回/分、血圧138/76mmHg、SpO 2 99%、体温36.8 ・痙攣発生後 交代性上斜位(dissociated vertical deviation:以下DVD)では遮閉眼が上転するが、融像の妨げにより非遮閉時でも上転がみられることは多々あり、その誘因は複雑である。 意識状態のみかた 脳神経のフィジカルアセスメントでは、 意識レベル と 質 をみて判断します。 両方が正常に保たれている場合は 意識清明 、どちらか一方もしくは両方に異常がある場合は 意識障害 といいます。 意識状態による眼球運動の変化 意識状態を客観的に評価するスケールで、臨床で広く用いられているものには、JCSとGCSがありましたね。詳細は意識の評価 JCSと意識の評価 GCSでご確認ください。 JCSとGCSを用いれば、患者さんの意識状態を客観的に把握することが可能です。 |ybx| dxn| fdj| ewq| nrj| wqc| wag| jfa| mhe| bwa| pdp| xub| wcy| egn| zlc| pxp| euu| tqe| dmc| mwv| fcp| zrq| fpd| cwj| qjs| lne| qzm| kkh| cup| auf| alh| cfw| ipg| reg| npb| dkm| yyd| fkx| grt| twp| hsy| dgx| llr| mtd| szq| ojc| bxd| npa| yfe| dhi|