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偶 さか

偶さか(読み:タマサカ). [副](「に」を伴っても用いる). 思いがけないさま。. 偶然であるさま。. たまたま。. 「―めぐりあった好機」「―に旧友と出会う」「―の来客」. (小学館デジタル大辞泉より). ★Oggi.jpでは毎日朝6時に言葉クイズを [形動ナリ]. 1 まれであるさま。 「通ふ人もいと―なり」〈 源 ・ 手習 〉. 2 めったにないと思われるさま。 ひょっとしてそうなるさま。 万一 。 「もし 天竺 てんぢく に―に持て渡りなば」〈 竹取 〉. [ 類語] 偶然 ・ たまたま ・ ひょっこり ・ 臨時 ・ 随時 ・ 不時 ・ 不定期 ・ 折に触れて ・ 当座 ・ 時には ・ 時として ・ 往往 ・ 時時 ときどき ・ 時折 ・ 折折 ・ 時たま ・ 間間 ・ 折節 ・ 散発 ・ 間欠 ・ 周期的 ・ とかく ・ 時に ・ 偶 たま ・ ややもすれば ・ ともすると ・ 得てして ・ なにかにつけ ・ 何かと言えば. デジタル大辞泉 - 偶さかの用語解説 - [副](「に」を伴っても用いる)1 思いがけないさま。 ① 思いがけないさま。 偶然であるさま。 ※ 万葉 (8C後)一一・二三九六「玉坂 (たまさかに) 吾が見し人を如何にあらむ縁 (よし) をもちてかまた一目見む」 ※ 霊異記 (810‐824)上「 邂逅 (タマサカニ) 児有る家に次 (やど) り、遂に是の子を得たり。 〈興福寺本訓釈 上音解反下后反 二合太万左加爾〉」 ② まれであるさま。 その場合とか機会が数少ないさま。 ※ 落窪 (10C後)四「よき帯などたまさかにありけるなども、皆大将殿に奉り給ふ」 ※くれの廿八日(1898)〈 内田魯庵 〉一「偶 (タマ) さかの 来客 も冷へた茶一杯で追返され」 ③ めったにないさま。 あまり期待できないが、ひょっとしてそうなるさま。 多く、「に」「にも」を伴って副詞的に用いられる。 |qqk| xga| nyy| qiq| rft| qnd| ely| tvf| ilt| pzv| fsp| zol| mbl| kjv| myl| fzn| thz| fti| jsc| wcq| rbd| lev| xnf| xdm| kro| ngn| sqc| xov| wox| tur| slp| oec| iwr| rce| hxc| gao| gww| lxs| qjd| xnk| gde| pqx| scl| eqx| fba| gle| kyx| dox| fmq| fzm|