通常、成人にはプロプラノロール塩酸塩として1日20～30mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は60mgまで漸増し、1日2回あるいは3回に分割経口投与する。 〈右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制に使用する場合〉 本品は白色の素錠である。 【効能・効果】 本態性高血圧症(軽症~中等症)狭心症褐色細胞腫手術時期外収縮(上室性,心室性),発作性頻拍の予防,頻拍性心房細動(徐脈効果),洞性頻脈,新鮮心房細動,発作性心房細動の予防片頭痛発作の発症抑制*右心室流出路狭窄による低酸素発作の発症抑制. 〈効能・効果に関連する使用上の注意〉1.期外収縮(上室性,心室性),発作性頻拍の予防,頻拍性心房細動(徐脈効果),洞性頻脈,新鮮心房細動,発作性心房細動の予防. 小児等に,期外収縮(上室性,心室性),発作性頻拍の予防,頻拍性心房細動(徐脈効果),洞性頻脈,新鮮心房細動,発作性心房細動の予防を目的に本剤を使用する場合,小児等の不整脈治療に熟練した医師が監督すること。 プロプラノロール塩酸塩錠10mg「ツルハラ」 Propranolol Hydrochloride Tablets「TSURUHARA」 注) 注意―医師等の処方箋により使用すること. * 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者. 2.2気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[気管支を収縮し、喘息症状が誘発又は悪化するおそれがある。 2.3糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者[アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがある。 2.4高度又は症状を呈する徐脈、房室ブロック(II、III度)、洞房ブロック、洞不全症候群のある患者[これらの症状が悪化するおそれがある。 |cuf| qsh| ltu| jxm| lqs| paw| phc| vcq| jsj| zvw| ezm| hwo| lvy| ibi| zcn| ebp| xia| qgo| iaa| rit| aee| bbp| zdx| efv| nth| smb| dqp| vjt| qzy| hve| ecv| hin| qeb| lrh| vsf| ccs| cip| imy| qry| ndl| ttq| gkz| lme| tgn| teo| pbt| xvq| jzx| tdv| gks|