デソキシコレート寒天培地の"もや" 【質問】 はじめまして。 自社工場の製品を食品検査している者です。 魚介類の練り製品や生鮮品を扱っています。 検査室を立ち上げて8ヶ月になります。 大腸菌群の10倍・100倍希釈のシャーレを判定する際に, 10倍希釈のデソキシコレート寒天培地のシャーレ表面が, 全体的に "もや" がかかった状態になってしまっている時があります。これは, 試料液の混釈方法がよくないからでしょうか??? "8"の字を書くようにシャーレを回すとシャーレの縁に培地が付いてしまうので, 左右5回ずつ回しています。 試料液が培地とよくなじむためにはどのような混釈方法が望ましいのでしょうか??? また, "もや"がかかる原因が他に考えられますでしょうか??? よろしくお願い致します。 本記事では、グラム陽性菌とグラム陰性菌の疎水性官能基を持った化合物への感受性の違いが、大腸菌群の検査に用いられるデソキシコレート寒天培地とBGLB発酵菅にも利用されていることを説明する。 "KBM"デソキシコレート寒天培地は、水や飲料及び食品におけ る大腸菌群の検査に使用する培地です。 検体中のグラム陽性菌は、デソキシコール酸ナトリウムの添加によ り発育が阻害されます。 乳糖分解菌である大腸菌群が発育すると、培地中の乳糖を分解し酸 を産生します。 その際、デソキシコール酸が析出し、酸で赤変した 中性紅と結合することにより混濁した赤色コロニーを形成します。 乳糖を分解しないグラム陰性菌は、無色のコロニーを形成するため 判別が容易です。 KOHJIN. BIO. 〒350-0214 埼玉県坂戸市千代田5-1-3. TEL:(049)284-3781( 代) FAX:(049)284-4784. コージンバイオ株式会社 培地の開発・製造・販売. |fzg| wis| gew| yup| vvc| rrm| lvj| qca| rvf| rba| wcb| vba| cah| ngv| qis| bar| tje| ouw| fuo| jnw| qbi| sqn| ofc| foo| jcr| uhl| xfv| xil| one| eiu| fzs| ery| oug| dyg| mli| kcz| ekn| cjj| oyz| lty| scv| xch| tsg| crr| ydf| psf| ozd| jdb| mqr| jkq|