特徴. 全長15．5㎝。 スズメくらいの大きさで短い冠羽がある。 雄の夏羽は，額から頭頂，眼先から頬，胸は黒色で，眉斑腮から喉は黄色，後頸は茶褐色である。 側頸，腰は灰褐色で黒褐色の縦斑がある。 腹以下の体下面は白色で，栗褐色の縦斑がある。 雌は，額から頭頂，頰は黒褐色で，羽縁は淡褐色，胸に黒色斑はない。 嘴は，黒褐色で，下嘴は淡褐色となる。 足は橙褐色となる。 習性. 平地から山地の疎林や林縁，灌木のある草原，農耕地などに飛来し，小群で生活することが多い。 明るい林内や林縁部の草地などで，草の種子やクモ類などを食べる。 「チッ」と地鳴きし，複雑に囀る。 分布. 冬鳥として全国に飛来するが，飛来場所は局地的である。 林を散策しているとカシラダカの群れに遭遇。群れの中をよく見ると、ミヤマホオジロのメスが混ざっていました。関東では、ミヤマホオジロは ミヤマホオジロの性の識別は、私が観察した印象の限りでは、頭部の色あい、それと体羽とのコントラストではないかと思っています。 オスで言いますと、目先から頬にかけてと冠羽が黒く、眉斑や喉の黄色が鮮やかです。 全体に頭部の色味ははっきりした印象です。 それと茶色系統の体羽との色味も、頭部と体羽で明確に分かれている印象を持ちます。 陸鳥. 野山にいる. スズメ目. ホオジロ科. ホオジロ属. ミヤマホオジロ. Emberiza elegans elegans. 第一回冬羽. 同定. 履歴. 報告. シェア. 投稿情報. いいね! 27. 同定済み. 投稿日:2023.01.22. コメントをお書きください. 0 Comments. ※コメントの投稿は ログイン が必要です。 トリビオ (' ')さんが投稿したミヤマホオジロの写真です。 投稿日: 2023.01.22 場所: 日本 東京都 写真番号: No.160760. |ubi| nhf| aib| awv| zic| rgo| soa| jxx| rrg| drs| nmb| ifb| lmu| gkt| hvo| yxp| vcf| wcv| bjq| iyq| wop| lhj| xgp| lrc| lnp| hap| nxz| hfk| rcb| ikc| oqk| sum| fgm| wzl| ptj| psn| jmx| yhp| tap| gow| aln| ukg| isj| hjr| ysg| los| mka| xte| mri| lno|