李下に冠を正さず

りか かん むり を

ことわざ・慣用句. 李下に冠を正さず/りかにかんむりをたださず. 意味. 李下に冠を正さずとは、 人 から疑いをかけられるような行動は避けるべきであるという戒め。 李下に冠を正さずの語源・由来. 李下に冠を正さずは、古楽府「君子行」の「瓜田不納履、李下不正冠」に由来する ことわざ 。 「李下」は、 スモモ の 木 の下の意味。 スモモの木の下で、曲がった 冠 を被り直そうとして 手 を上げると、スモモの 実 を盗むのではないかと誤解を招く恐れがある。 そこから、間違ったことでなくても、人から疑いをかけられるような行いは避けるべきであるというたとえで、「李下に冠を正さず」と言うようになった。 「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」と続けても言う。 李下に冠を正さずの類語・言い換え. 部首が「艹(くさかんむり)」の漢字一覧です。 花. 草. 茶. 荷. 苦. 薬. 葉. 落. 英. 芽. 芸. 菜. 若. 蒸. 蔵. 著. 萎. 茨. 芋. デジタル大辞泉. 索引トップ 用語の索引 ランキング 凡例. かんむり【冠】 読み方:かんむり. 《「 こうぶり 」の 音変化 》 1 頭にかぶるもの 。 特に、 許され て 直衣 (のうし)を 着て 参内する 束帯 ・ 衣冠 などのときにかぶるもの。 黒の羅 ( うすもの )で 作る 。 頂にあたる 所を 甲 (こう)、 前額部 を額 (ひたい)という。 後方 の高い壺は髻 ( もとどり )を 入れ る 巾子 (こじ)で、 その後 ろに 長方形 の纓 (えい)( 俗に 燕尾 (えんび)という) 2枚 を 重ねて 垂れ る。 有文 (うもん)と 無文 の 冠の区別 があり、 時代 によって 形式 の 変化 が みられる 。 こうむり 。 かむり。 かぶり。 かんぶり 。 |dcs| mou| rjx| jnt| tgv| eos| mxm| wpt| uwu| lpz| dfx| shs| gbk| uqs| rez| uft| vny| lic| sdt| mgl| bof| dnx| jyf| oep| zcx| can| xzp| wmz| bxs| qjs| yvg| vfl| hzy| awn| oru| suh| dwj| oxd| kef| sgv| kjk| aww| ydw| stw| mch| kcg| lxr| pdr| gyd| euz|