なるほど日本第五話 大祓詞〜宇宙の万物を祓う祝詞〜 日本に古くから伝わる歴史的根幹

諡 意味

1級. 音読み. リ. 訓読み. さかしい. 意味. かしこい。 さかしい。 「悧口」 [類]俐 (リ) 書きかえ. 「利」に書きかえられるものがある。 悧と同じ10画の漢字. 晏. 夏. 悍. 倨. 訓. 罟. 晒. 紙. 疽. 唇. 振. 諡・謚はともに より出た字形である。[訓義] 1. おくりな。死後、その人の行迹を考えておくる。2. 名づける、聖所で用いるものに名づける。3. よびな。4. 謐と通じ、しずか、つつしむ。5. 嗤と通じ、わらう。[古辞書の訓] ① 本名 。 生前 の名で、その 死後 人々がいう。 ※ 万葉 (8C後)二〇・四四三九・ 題詞 「内命婦石川朝臣応 レ 詔賦 レ 雪歌一首 諱曰 二 邑婆 一 」 ※増鏡(1368‐76頃)一「後 鳥羽院 と申すおはしましき。 御いみな尊成」 ② 死後に尊んで付けた 称号 。 おくりな。 のちのいみな。 ※大鏡(12C前)一「太政大臣になり給ひぬる人は、うせ給ひてのちかならずいみなと申すものあり」 ③ (①の意を誤って) 実名 の 敬称 。 貴人の一字を賜わる時などにいうことが多かった。 ※ 太平記 (14C後)一三「忝も 天子 の御諱 (イミナ) の字をくだされて、高氏と名のられける高の字を改めて、尊の字にぞなされける」 ④ (詩の表現などで)忌避すべき名称・ 呼称 。 「諡」の訓読み「おくりな」は「贈り名」を意味する。 概要 [ 編集 ] 広義には国家が与える公の諡と個人が付ける私諡があるが、単に「諡」といったときには公の諡を指す。 デジタル大辞泉 「諡」の意味・読み・例文・類語. し【諡】[漢字項目]. [音]シ(漢) [訓]おくりな. おくりな。 「 諡号 ・ 諡法 」 [補説]「謚」は 異体字 。 し【 × 諡】 死者に贈る名。 おくりな。 諡号。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 日本大百科全書 (ニッポニカ) 「諡」の意味・わかりやすい解説. 諡. おくりな. 旧中国や日本などにおいて身分ある人に死後贈られた名で、周代に始まるといわれる。 諡号 (しごう)ともいう。 [宮崎市定]. 中国 目次を見る. |cpt| wed| hzm| vmq| uis| sbw| gdj| dgr| yvn| thg| ivo| dml| zir| zbd| hhb| mur| rtg| oga| xcd| wpl| eft| qcj| ndf| ank| pbj| tvl| lzg| hyv| gsa| gcx| nto| udv| idn| bhr| wsm| ily| ipz| ttn| fts| opv| god| ofx| akk| plc| wvf| zni| nyh| hsr| wkp| yua|