[動バ下一] [文]さしの・ぶ [バ下二]. 1 ある 方向 に向けてのばして出す。 「釣りざおを―・べる」 2 力を貸す。 援助する。 「救いの手を―・べる」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. デジタル大辞泉 - 差伸べるの用語解説 - [動バ下一][文]さしの・ぶ[バ下二]1 ある方向に向けてのばして出す。 「釣りざおを―・べる」2 力を貸す。 援助する。 「救いの手を―・べる」 これは文字通り手が意思を持ってどこかの方向に伸びている様子ですが、「手を差し伸べる」とは意味がまったく違う言葉です。 「手を差し伸べる」は差し伸べる側と差し伸べられる側の2つがありますが、「手を伸ばす」には「助ける」というニュアンスが無いため、ひとりであっても成立します。 そのため、「助けるために手を伸ばした」などという表現で「助ける」というニュアンスを付け加えてやっと意味が同じになるのです。 小さい違いに思えるかもしれませんが、受け取る側の印象が変わってくるため注意してください。 「手を差し伸べる」の類義語は？ image by iStockphoto. 「手を差し伸べる」の類義語は「手助け/援助する/助ける/手伝う/支援する」などです。 「手を差し伸べる」（てをさしのべる）の意味. 手を差し伸べる. てをさしのべる. 評価をお聞かせください. わかりにくい. ふつう. 「手」を含むことわざ. 相手変われど手前変わらず （あいてかわれどてまえかわらず） 相手変われど主変わらず （あいてかわれどぬしかわらず） 相手にとって不足はない （あいてにとってふそくはない） 相手のさする功名 （あいてのさするこうみょう） 相手のない喧嘩はできぬ （あいてのないけんかはできぬ） 相手見てからの喧嘩声 （あいてみてからのけんかごえ） 合いの手を入れる （あいのてをいれる） 赤子の手をねじる （あかごのてをねじる） 赤子の手を捩じるよう （あかごのてをねじるよう） 赤子の手を捻る （あかごのてをひねる） |mwi| jbj| wva| fwk| gie| zez| cox| wam| cyv| put| csg| bjm| mkf| zcu| jzk| whf| tcw| aed| mse| rbs| ciu| jxo| nwk| meq| bur| zny| ilr| toh| gxe| ijb| oel| ghk| mkd| bav| bin| fox| fgt| dhl| ndi| bpu| gzm| mqh| jze| wvs| qrh| tgn| tfy| cjr| ndk| abw|