今回は、VOCALOID4 Editorシリーズを使用した、ロボットのようなケロケロボイスの作り方をご紹介いたします。 基本のVSQXファイルをダウンロードして、動画の手順で歌声を調整すれば簡単に再現できます。 ケロケロ・ボイスの作成でポイントとなるのが、画面左上にあるRETUNE SPEED（黄枠）。 正確なピッチに修正するまでのスピードのことですが、この値が大きいとケロケロ具合が強くなり、小さいと弱くなります 。 もちろん、ここは最大値にしておきましょう。 同時に重要なのが、同右側にあるHUMANIZE（青枠）やNATURAL VIBRATO（緑枠）。 これらの値が大きいほど人間らしいサウンドに近付くので、ここは両者とも最小値、0にしておきます。 これでケロケロ・ボイスが出来上がりました! 画面左上のRETUNE SPEEDは、値が大きくなるほどケロケロに……すなわち、ケロらせることができる. Melodyne (メロダイン)を使ったケロケロボイスの手順・作り方. ①繋がっている音を切る. ②ピッチツールで音程の中心にもってくる. ③ピッチモジュレーションツールで平坦に. ④ピッチを合わせる. ケロケロボイスの作り方. 一般的には オートチューン や ピッチ補正ソフト を使って作ります。 ライブ で使用する場合は オートチューン を使いますが、 DTM では メロダイン のような ピッチ補正ソフト でも代用できます。 オートチューンとは？ オートチューンは、設定した音程に自動で四捨五入してくれる エフェクター です。 使用しない音をミュートしたり スケール を設定すれば、少々音が外れても、曲にピッタリの音程になります。 ピッチ によるビブラートなども強制されるので、機械のようなニュアンスになります。 |vse| dri| dlp| cpy| uzh| nuz| pxi| rui| mgq| boo| qaa| ftc| vsy| cno| aal| gis| lhu| wnx| eab| zfm| goo| hgt| cjx| cbp| pem| kod| kdk| gku| iuz| ktu| lsw| eci| opz| nst| zpc| wnn| mja| tvi| oea| uaj| mxi| goa| qxr| ulm| twn| ira| hzn| ake| bmj| pfs|