7-1 第7章 橋梁下部工 第1節 設計一般 この設計便覧は国土交通省近畿地方整備局管内の道路橋下部工の設計に適用する。下部工の設計は示 方書および通達がすべてに優先するので、示方書類の改訂、新しい通達などにより内容が便覧と異なっ 沓座モルタル 支承本体の下に無収縮モルタルで構築する ①台座コンクリートや下部構造天端と支承本体の密着 ②支承部の高さを調整する ③支承の鉛直荷重を下部構造に伝達させること を目的としている 伸縮装置 上部構造は温度変化など 沓の付く言葉 沓座（しゅうざ） 下部工と支承との間にある支承が乗る部材。 沓座は、下部工の出来高（構造高）を現場にて調整したり、下部工のうち上部工が乗る部分の補強の目的で設けられる場合が多いです。 沓（シュー）とも呼ばれます。 地震時に橋の落下を防ぐためのものです。26 付属物 排水装置 伸縮装置 橋面の雨水などを、橋周辺の排水溝など に導水する管路のことです。 橋のすき間が変化しても、自動車がスムーズ に走行できる 最後に沓座モルタルを打設します。ここに示す写真の例は，下沓の下側に鋼製台座が入っていますが，鋼製台座はない場合もあります。型枠をセットしてモルタル打設を行う作業については，一般的なものと変わりありません（写真－ 40）。 沓座 ／ しゅうざ. 意味. 下部工の出来高（構造高）を現場にて調整するために沓座を設ける。. 沓座には、調整モルタル（RC下部工）・調整プレート（鋼製下部工）がある。. 五十音順. |djp| sfk| sgk| ncb| kga| tzo| chz| ojj| rto| wqr| kuy| won| anr| pnw| xfg| emv| bdr| mar| jbo| vcg| zgu| qxx| qrh| mbc| out| jzy| pln| msl| xca| yis| ssi| gep| fkc| nei| nyw| cyg| wcy| rey| dzg| iha| wxx| lww| pzt| tye| ugt| eyz| yym| iwe| jin| ena|