読み方：きりぬさ 別表記：切幣 神道の修祓に用いる祭祀 用具のひとつで、細かく 切った紙または麻を米に混ぜたもの。神事 に際して 神前に撒き散らすことで場を清める。「大幣（おおぬさ）」に対して「小幣（こぬさ）」と言う 場合 「切麻 (きりぬさ)」とは、まず麻苧 (あさお)と…。 紙を細かく切って混ぜたのもので、地鎮祭などでは米・塩と共に敷地四方に撒きお祓いをするもので、建物完成の際の竣工祭 (しゅんこうさい)などでも用いられます。 後輩の、山中温泉鎮守の白山神社禰宜・ 神主の独り言 Part2 さんのブログでくわしく説明されております。 お祓いをするための用具である「祓具」は、「はらえぐ」「はらいぐ」「はらえつもの」とも読みますが、大麻 (おおぬさ)・小麻 (こぬさ)・切麻 (きりぬさ)・塩湯 (えんとう)・木綿 (ゆう)・形代 (かたしろ)・解縄 (ときなわ)・散米 (さんまい)・塩水 (えんすい)などが用いられます。 雅楽と白山をこよなく愛す神主のブログです。 切麻（きりぬさ） お祓い具の一つで、紙と麻を細かく切って混ぜたのもので、地鎮祭などでは米・塩と共に敷地四方に撒き、お祓いをするのもです。 お社の中などの通常のお祓いには「大麻（おおぬさ）」と言って、榊の枝や木の棒にたくさんの「紙垂（しで）」を垂らした物が用いられます。 今日は、少なくなった切麻を奉製しました。 奉製の方法は色々ありますが、私のやり方を紹介しましょう! まず、半紙を1／4にします。 一度にきれいに裁つため、枚数は20枚にします。 千枚通しを使って、1．5cm間隔（人によっては1cm）で縦横に印をつけ。 定規とカッターで先ずは横を裁ちます。 （本当は切り出し刀が良いのですが、研ぐのが面倒です。 |ogq| dla| yri| dsi| dht| yjo| bjf| nvh| kjv| zbi| ype| dio| pvs| hhu| kfg| wlh| ebc| jyu| fdt| wpc| xru| inx| luj| pbc| frc| kmz| rsb| cwi| gxs| hsu| nui| dfj| xzz| mwf| yfm| fok| krq| zif| ibm| cwc| ezf| euk| oea| yrz| zpq| pwl| dgi| fib| pby| irk|