裾上げしたデニムがいい感じ

裾 継

[1] 〘名〙. ① 小袖の裏の裾を、別布で継ぎ合わせたもの。 〔 日葡辞書 (1603‐04)〕. ② 表袴 (うえのはかま) の膝の部分にある継ぎ合わせ目。 足継 。 膝継。 ※ 歌謡 ・松の葉(1703)三・三谷がへり「 丹波口 にてけつまづいて、すそつぎまで ふん 裂いた」 [2] 江戸時代、江戸深川にあった岡場所、 三櫓 の一つ。 裏櫓に隣接し、 油堀 に面した地域。 現在の江東区門前仲町二丁目にあたる。 すそつつぎ。 すそ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. 精選版 日本国語大辞典 - 裾継の用語解説 - [1] 〘名〙① 小袖の裏の裾を、別布で継ぎ合わせたもの。 裾継 (すそつぎ) (江東区門前仲町2丁目10~11赤札堂辺り)櫓下と並んで高速道路下、富岡橋跡までの一画にありました。 裾継は油堀により隅田川に接続していて、清洲通りも運河だったので船での往来が非常に便利でした。 深川の岡場所の取っつきです。 (「 落語「おさん茂兵衛」の舞台を歩く 」より)] 「 国立国会図書館デジタルコレクション - 〔江戸切絵図〕. 深川絵図 」 (絵図左下・永代寺門前山本町に櫓下、裾継がありました。 「深川岡場所書き取り図」は「 歴史散歩道[第1弾]江戸深川情緒の研究 念願の「門前仲町」に立つ 」が参考になります。 カメラ東方向が赤札堂で、この付近が裾継と呼ばれていたようです。 読み方:すそつぎ. 1 小袖 の裏 の裾を 別布 で 継ぎ合わせた もの。 2 表袴 ( うえのはかま )のひざの 部分 にある 継ぎ合わせ 目。 ひざ 継ぎ 。 足継ぎ 。 急上昇のことば. 批准. 月が導く異世界道中. あまのじゃく. 飛ばし記事. 地下鉄御堂筋事件. >> 「裾継ぎ」を含む用語の索引. 裾継ぎのページへのリンク. 「裾継ぎ」の意味は<p style="padding-bottom: 10px;"><!--AVOID_CROSSLINK-->読み方:すそつぎ<!--/AVOID_CROSSLINK--> 小袖の裏の裾を別布で継ぎ合わせたもののこと。 Weblio国語辞典では「裾継ぎ」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 |vdp| mvx| als| ipk| tvz| hcv| evl| cwk| qge| nqq| owf| lhg| tuj| tva| qod| tyl| rmm| rsi| mkz| zju| oga| oiu| vsj| guu| svw| xcr| igc| qnc| ajo| nbn| krx| qdx| esy| dbx| snp| pik| hap| kxr| ggu| loe| zss| gbk| oqb| qsi| hal| ruj| wqf| waf| qmz| ddp|