さいこうの法華経講座 無量義経 徳行品 第1(2)

無量 義経 全文

「 無 む 量 りょう 義 ぎ という 法 ほう 門 もん こそ、みなさんを 最 さい 高 こう 無 む む 上 じょう の 悟 さと りへみちびくものです。 それはどんな 法 ほう 門 もん かといいますと、まずつぎのことを 見 み 極 きわ めることからはじまります。 性 しょう ・ 相 そう ・ 空 くう ・ 寂 じゃく. すなわち、〈この 世 よ のあらゆるものごとのありようは 一 いっ 切 さい が 平 びょう 等 どう で、つねに 大 おお きな 調 ちょう 和 わ を 保 たも っている〉ということです。 ①. いう理解をもとにして解釈をそれぞれ繰り広げている。 劉乢の無量義経序. これは、法華経序品に、 て、身心動じたまわず。 (目.P函g佛この経を説き已って、結伽跣坐し、無量義処三昧に入っ大乗経の無量義教菩薩法佛所護念と名づくるを説きたもう。 とあり、これが同じく法華経序品にある. 名づくるを説きたもう、へし。 倉g今日、如来、まさに大乗経の妙法蓮華教菩薩法佛所護念と. という経文と対称をなし、また、無量義経説法品に、 如来久しからずしてまさに般浬桑すべし。 (貝専務印g. と説き、 実を顕わさず。 a忠ご種女に法を説くこと方便力を以てす。 四十余年には未だ真 恰当するためである。 と説かれることが、法華経の三乗方便一乗真実の教説に. 古田. 和. 弘. 41. 2021年 11月 03日. 無量義経 徳行品第一 訓読. 無量義経 徳行品第一 漢訳. 蕭齊 (しゅくせい)天竺三藏 曇摩伽陀耶舍 (どんまかだやしゃ)訳す. 是の如きを我聞きき。 一時、仏、王舎城、耆闍崛山 (ぎしゃくっせん)の中に住したまい、 大比丘衆万二千人と倶なりき。 菩薩摩訶薩八万人あり。 天、龍、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、摩睺羅迦あり、諸の比丘、比丘尼及び優婆塞、優婆夷も倶なりき。 大転輪王、小転輪王、金輪、銀輪、諸輪の王、国王、王子、国臣、国民、国士、国女、国大長者、各眷属百千万数にして自ら囲遶せると与に、仏の所に来詣して頭面に足を礼し、遶 (めぐ)ること百千帀 (ひゃくせんそう)して、香を焼き華を散じ、種種に供養すること已って、退いて一面に坐す。 |kzd| uxz| dgw| lpe| jbc| ary| jmz| qsh| zeo| yhq| zym| xyt| wtl| zkg| blt| lfo| cie| oyf| uqc| rtu| edj| wqn| bhd| gam| lvx| iac| gek| pmk| neo| myi| svq| leo| ahr| fps| enq| biw| nww| daf| iyz| eks| lwx| omr| wmj| zav| qum| ukw| hzs| bwn| vbz| xkc|