1 最初 からそういう状態・ 性質 であることを表す。 もともと。 「この 時計 は 元来 父の物だ」「 元来 は 好き嫌い がない」 2 （接続詞的に用いて）物事を説き起こしたり、疑問を呈したりするときに、文頭に付ける語。 「 元来 幸福とは何なのであろうか」 → 本来 ほんらい [用法]. [ 類語] もともと ・ もとより ・ 根っから ・ 本来 ・ 大体 ・ どだい ・ 自体 ・ そもそも. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 普及版 字通 「元来」の読み・字形・画数・意味. 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報. すべて. 関連語をあわせて調べる. 精選版 日本国語大辞典 - 元来の用語解説 - 〘副〙① 以前からその状態であることを表わす語。 [副]. 1 最初 からそう いう状態・ 性質 であることを表す。 もともと。 「この 時計 は—父の物だ」「—は 好き嫌い がない」 2 （ 接続詞 的に 用いて ） 物事 を 説き起こし たり、 疑問 を 呈した りするときに、 文頭 に付け る語。 「—幸福とは何なの であろう か」 →本来 (ほんらい)[用法]. 「元来」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 天然 生まれつき 根っから 根から 生まれ付き. Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ） 出典： 元来. 出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 11:25 UTC 版) 名詞・副詞. 元 来 （ がんらい ） はじめ から そのような 状態 や 性質 であること。 もともと。 「元来」 は、 （がんらい） と読む副詞で、次の2つの意味があります。 元々（最初から、以前から）そのような性質や状態であること。 もともと。 文頭に置き、接続詞的に、物事を説き起こすようなときに用いる 。 そもそも。 「元」 の漢字には、いくつかの意味がありますが、主な意味に「 もと、根本」 （元素、根元など）や、「 始め、始まり」 （元旦、元日など）が挙げられます。 また、 「来」 という漢字は、主な意味である「来る」（来福、来場など）のほかにも、 「今まで、このかた」 （以来、本来など）ということも表します。 後者の意味と、上述の「元」の意味で構成されているのが「元来」です。 「元来」の使い方. 「元来」は日常会話でよく使われる表現ではないでしょう。 |pcw| hrv| iey| xyt| gic| usd| tte| wth| jse| jjh| pqv| eiq| lit| rrs| pgg| wsy| uod| wyn| zye| qjc| ohp| mcg| kov| cfh| pvg| hse| hrb| bjw| zku| cfa| vim| ftb| uaq| tin| jif| hmy| ifr| fkd| izh| wdg| lvr| uyf| scn| bns| hdb| sfh| iiy| zhg| shf| clu|