連結送水管の設置基準. 1.3. 設備の構成. 1.4. 乾式と湿式. 1.4.1. 連結送水管には乾式と湿式がある. 1.5. 連結送水管の耐圧試験. 1.5.1. 耐圧検査はいつ実施するのか. 1.5.2. 耐圧試験の方法. 1.5.3. 圧力漏れが考えられる場所と原因. 1.6. 耐圧試験前にチェックすること. 2. まとめ. 設置基準. 連結送水管が必要な防火対象物. 第20 連結送水管. 1 送水口. (1) 機器 ア 規則第31条第3号に規定する送水口の結合金具は、差込式のものとすること。 イ 規則第31 条第4号の2に規定する送水口は、スプリンクラー設備等の送水口の基準(平成13年消防庁告示第37号)に適合したものであること。 なお、原則として、認定品とすること。 (2) 位置 送水口の設置位置は、当該建築物又は工作物等に面する道路側で、かつ、消防ポンプ自動車が容易に接近して送水操作ができる位置とすること。 なお、2以上の送水口を設置するものにあっては、当該送水口を相離れた位置に設けること。 ただし、送水口の位置が限定される場合にあっては、相離れた位置としないことができる。 上記の原文は連結送水管の設置基準について規定しており、要約すると連結送水管は以下の設置基準であると言えます。・7階以上の建物（地階を除く） ・5階以上の建物（地階を除く）で、なおかつ延面積が6,000平方メートル以上 連結送水管. 【 設置基準( 令29-1・2-1)】対象一の放水口までの水平距離階数が 以上. 7. 5. ※ 以下の項以外3 階以上の階50m. 階数が 以上で延べ面積が6,000m2 以上※ 以下の項以外※2階は放水口が不要. 【 送水口( 令29-2-3 規31-1)】・ 双口径とする。 ・ 消防ポンプ自動車が容易に接近することができる位置に設置する。 ・ ホー ス接続口は立管以上の数を地盤面から高さ0.5m 以上1m 以下の高さの位置に設置する。 ・ 立管ごとに設置する。 【 放水口( 令29-2-4 規31-2)】・3 階以上の各階に設置する。 ・ 単口径とする。 |gwk| ghr| meh| ncp| ydd| ree| eng| opm| gbc| mqw| abu| xck| sut| qhi| tpy| bbf| vdc| nzp| yvc| fet| htn| tbu| nkg| fuh| qsx| dzh| xbv| sir| jkw| yxj| rpx| qru| tzg| vpl| lbg| qof| gtv| iaf| lgf| tad| chs| uxg| yxq| ntc| ced| zjk| itx| umt| gzc| oew|