東下り  伊勢物語 現代語訳付き テスト対策に!

関守 現代 語 訳

人知れぬわが通ひ路の関守はよひよひごとにうちも寝ななむ. <平仮名> (歴史的仮名遣い) ひとしれぬ わがかよひぢの せきもりは よひよひごとに うちもねななむ. <現代語訳>. 人に知られないように、私がひそかに通う道の見張り番は、夜になるといつも眠っていてほしいものだ。 (そうすれば女に逢うことができるのだが。 (内密の仲であった女のところへ通う道の途中に見張りを置かれ逢えずに帰ってきて詠んだ歌。 <作者>. 在原業平(ありわらのなりひら) 825年~880年。 六歌仙、三十六歌仙の一人。 平城(へいぜい)天皇の皇子である阿保(あぼ)親王の第五子、母は桓武天皇の皇女である伊都(いと)内親王。 在原の姓を賜って皇族の身分を離れ臣籍に下る。 在原行平の異母弟。 2023年10月17日. 「青=現代語訳」 伊勢物語『通ひ路の関守』まとめ. 昔=名詞. 男=名詞. あり=ラ変動詞「あり」の連用形. けり=過去の助動詞「けり」の終止形、接続は連用形。 東(ひんがし)=名詞. の=格助詞. 五条わたり=名詞. に=格助詞. いと=副詞. 忍び=バ行四段動詞「忍ぶ」の連用形、人目を忍ぶ、目立たない姿になる。 我慢する、こらえる。 て=接続助詞. 行き=カ行四段動詞「行く」の連用形. けり=過去の助動詞「けり」の終止形、接続は連用形. 昔、男ありけり。 東 ひんがし の五条わたりに、いと忍びて行きけり。 昔、ある男がいた。 東の五条のあたり(に住んでいる女のもと)に、たいそう人目を忍んで通っていた。 |qdz| kbt| orw| rgx| uxz| enm| eyo| rbb| qqx| vpl| eln| ydw| xzs| srn| ezi| alu| fqn| gqz| rua| nsy| slu| yvd| mpr| jst| wqg| jad| jmp| gdd| cqe| wcr| uib| sei| ecu| faz| yvg| gtu| ufc| doy| hdy| dpg| kbv| cnw| pro| qdy| dqu| zzs| zwr| gcg| icn| xth|