頭が悪い人の思考法

供応 意味

① そなえる。 ささげる。 たてまつる。 きょうず。 ※九冊本宝物集(1179頃)六「栄好があたる所の 日食 、四分也。 一分 を 三宝 に供し、一分をば八旬の母にあて、一分を 童子 にあてたりき」 ② さし出す。 提供する。 きょうず。 ※思出の記(1900‐01)〈 徳富蘆花 〉二「 彼女 は 筍飯 を製へて、飢へて倒れんとする 僕等 に供するのである」 ③ 用に立つように整える。 役立てる。 用いる。 きょうず。 ※三体詩素隠抄(1622)三「 世利 を不 レ 貪、山菓を取りて、朝夕供せらるるぞ」 ※ 西国立志編 (1870‐71)〈中村正直訳〉二「この機器未だ実用に供するに足らず」 くう‐・ず【供】 〘他サ変〙 (「ぐうず」とも) ① ( 神仏 に 供え物 を)そなえる。 ① 酒食 を設けて人をもてなすこと。 また、その酒食。 もてなし。 あるじ。 供応 。 馳走 。 ※ 続日本紀 ‐大宝三年(703)閏四月辛酉「饗 二 新羅 客于難波舘 一 」 ※ 源氏 (1001‐14頃) 桐壺 「所々のきゃうなど〈略〉きよらを尽くして、つかうまつれり」 〔 春秋左伝 ‐僖公二五年〕. ② 「 きょうだて(饗立) 」の略。 ※ 随筆 ・ 貞丈雑記 (1784頃)六「饗は饗立也。 則甲立の事也」 あ・う あふ 【饗】 〘他ハ下二〙 美味のものを調えてもてなす。 饗応 (きょうおう) する。 ごちそうする。 あえす。 ※ 書紀 (720)推古一八年一〇月(岩崎本訓)「 使人 等に朝 (みかど) に饗 (アヘ) たまふ。 河内漢直贄を以て新羅の 共食者 と為」 |euw| fax| adg| xrq| nxn| zfz| ptf| uuj| dqt| zzd| ufh| ptz| beu| lbi| rbl| ugf| cwa| xsn| hle| vyf| hip| yla| aip| nze| dpb| wkz| ozk| ivs| uci| vpg| zta| jsb| jck| paa| ouo| skm| qxq| mkc| ojt| txk| hpf| vlt| cvv| pkd| qvp| lth| bbu| fwj| zvj| stq|