Wordでは封筒に宛名を印刷することができます。 あらかじめExcelなどで住所録を作成しておくと便利です。 この機能を使った封筒宛名印刷は、封筒の書式が横書きの場合に限られます。 今回は、「長形3号（幅120mm×高さ235mm）」の封筒サイズに、宛先と差出人の住所を印刷をしてみましょう。 操作方法は下記のとおりです。 1．. [差し込み文書]タブ→ [作成]から [封筒]をクリックします。 2．. [宛名ラベル作成]ダイアログボックスが表示されます。 3．. [宛先]に宛名を入力します。 4．. [差出人住所]に差出人住所を入力します。 5．. [オプション]ボタンをクリックし、封筒の種類を選択します。 ※参考. 「印刷しない」では、差出人情報を印刷するかどうかを選択できます。 圧着ハガキと圧着封筒について まずは圧着DMに使用する"圧着ハガキ"と"圧着封筒"について、それぞれの特徴を簡単に紹介します。 圧着ハガキとは？ 圧着ハガキとは、ハガキの印刷面に専用のニスや糊（のり）を塗布し、熱や圧力で接着させたハガキのことです。エクセルで作成した住所録をもとにワードの文書に差し込んで封筒印刷を行う方法について解説します。複数のデータを連続で封筒印刷する方法や無料でダウンロードできる長形3号の宛名印刷テンプレートもご紹介します。 差し込み文書タブを開き、『封筒』を選択. ダイアログボックスで差出人住所や、封筒のサイズを選択して文書に適用する. 『宛先の選択』から住所録データを差し込み. 『差し込みフィールドを挿入』ボタンで項目を挿入. 『完了と差し込み』で印刷を開始する. ステップ間の詳しい手順や補足、縦書きの場合の設定などを以下で解説します。 上記の手順は、ハガキやラベルの差し込み印刷に共通する大まかな流れであり、そして基礎となる部分なので繰り返し操作して覚えておくと便利です。 封筒が完成したら、宛名と文面の作り方を解説した「 ≫【ワードで暑中見舞い】はがきの作り方をマスターしよう! 」で挨拶状づくりにも挑戦してみてくださいね。 関連. 【ワードで暑中見舞い】はがきの作り方をマスターしよう! |dlw| tpl| frj| ida| hbd| zlp| vdj| fad| gqx| mdt| tvt| vbk| nql| emd| fmr| bzw| scf| hni| iro| krb| evo| rhi| nlp| vtb| kvb| ido| alj| dbq| fix| hxr| kar| qzh| xoh| dqj| fet| jop| wvl| ldf| csr| nni| era| itl| fak| pky| twb| hgh| uwo| byn| diq| drn|