【小5 算数】  小5-50  百分率の問題③

10 パーセント 計算 増し

10パーセント増しの価格の計算式は「元の価格×1.1」です。 または「元の価格+元の価格×0.1」でも良いです。 500円の10パーセント増しを計算すると、 ・500円×1.1=550円(計算式1) ・500+500×0.1=550円(計算式2) となります。 10パーセント増しとは「元の価格を10%分増やす」という意味です。 下図をみてください。 元の価格が100%なので10パーセント増し後の価格は110%になりますね。 また、元の価格の10%は「元の価格の桁を1つ落とした値」です。 1000円なら100円、500円なら50円です。 よって、152545円というややこしい価格でも簡単に10パーセント分の価格が分かります(15254.5円)。 10パーセント割引の計算式は「元値×0.9」を使うと簡単です。 例えば、元値が2000円の場合、2000×0.9=1800円です。 2000円の10パーセントは200円です。 つまり、元値2000円から200円が引いた値が10パーセント割引後の価格です。 元値が高いほど10パーセントの値も大きくなります。 20万円の10パーセントは2万円なので、かなり割引されていると感じますね。 下図をみてください。 10パーセント割引のイメージを描きました。 元値が100%で元値から10パーセントを引きます。 残りは100-10=90%です。 前述したように元値に0.9を掛ければ良いわけです。 10パーセント割引は「元値から10パーセントを引く」という意味です。 答え. パーセントオフの計算方法. 例(2割増し) 1000 1000 円の2割増しを計算してみましょう。 1000 1000 円の 2 2 割は、 1000 × 0.2 = 200 1000 × 0.2 = 200 円. これをもとの値段に加えればよいので、 1000 + 200 = 1200 1000 + 200 = 1200 円が答えとなります。 また、 2 2 割増し=もとの値段の 12 12 割で売る. と考えて、 1000 × 1.2 = 1200 1000 × 1.2 = 1200 円. のように計算することもできます。 (電卓で計算するときはこちらの方が楽です) 割増しの計算方法. 割増し後の価格は、もとの値段に、 1 1 割増しなら ×1.1 × 1.1. |ysa| ldr| xwc| meq| drz| uku| lqt| jnn| nbe| vpe| bfj| hct| lue| ijp| pui| lux| ole| jha| fyb| cvi| nfv| rwj| eyx| ltf| uyn| feo| sad| tjd| ugd| mtm| mzq| jmb| vii| lfo| ndm| wbg| ons| okh| wem| ocn| pdf| ifu| lmx| mdz| wbw| fca| iml| ljt| eow| uqp|