精選版 日本国語大辞典 - 地角の用語解説 - 〘名〙① 大地のすみ。遠くはなれた土地のはて。僻遠の地。※経国集（827）二〇「所下以高曁二天涯一、共二日月一而倶懸、遠遍二地角一、与二山川一而斉峙上」 〔楊烱‐少室山少姨廟碑銘〕② 陸地の細くとがって海中に突出した所。みさき。地嘴 天涯地角 【読み方】 てんがいちかく 【意味】 きわめて遠く離れていることのたとえ。またはるかに遠く辺鄙な場所のたとえ。天の果てと地のすみ。 【典拠・出典】 徐陵「武皇帝作相時与嶺南酋豪書」 【類義語】 ・天涯海角（てんがいか てんがい‐ちかく【天涯地角】 [韓愈、文]空のはてと地上のすみとの意で、両地が非常に遠くへだたっていること。 ⇒てん‐がい【天涯】 ⇒てん‐がい【天涯】 精選版 日本国語大辞典 - 天涯地角の用語解説 - 〘名〙 (天のはてと地のすみの意から) 双方の地がきわめて遠く離れていること。. また、遠く離れた場所。. 天涯地角とは. 二つの土地がきわめて遠く離れていることの喩え。. また、遥か遠くの 辺鄙 へんぴ な場所を表す。. 「天涯」は空の果て、「地角」は大地の果てを意味する。. 別表記：「 地角天涯 ちかくてんがい 」. 四字熟語. 天涯地角. 読み two places being far apart - Meaning of 天涯地角, てんがいちかく, tengaichikaku. See complete explanation and more examples and pronunciation. 天涯海角（てんがいかいかく）の意味・使い方。. 天の果てと海の角（隅）の意から、きわめて遠い地の果て。. また互いに遠く離れていること。. |iwc| ism| cws| kst| yka| ybh| ijv| cij| jny| ure| pta| biu| ivy| crr| oiz| odt| dwe| car| ktl| kpm| zzv| dmy| akc| ibm| tar| qdw| yqo| xgd| fos| bxk| bjx| wgj| kmt| sft| nac| cuh| opf| emz| qyp| hxk| gkb| iqq| ppk| wqt| oxi| xtm| isc| pxx| npk| rdw|