趾 部 読み方

趾 部 読み方

結論から言ってしまうと、 足趾の正しい読み方は「そくし」になります 。 足趾の"趾"は「あと」「し」と読むことができますが、足趾は「そくし」と読むのが正しく、「あしあと」と読むのは間違いです。 「あしあと」というのは、"足跡"と書き表されるため注意が必要 です。 また足趾(そくし)のように「足(そく)」が用いられている言葉には、 「不足(ふそく)・補足(ほそく)・蛇足(だそく)・土足(どそく)」などがあります。 足趾(そくし)のように「趾(し)」が用いられている言葉には、 「趾骨(しこつ)・玉趾(ぎょくし)・城趾(じょうし)・交趾(こうし)」などがあります。 関連: 読み間違えやすい漢字一覧! 次の章で足趾の意味と類義語について解説していきます。 2.足趾の意味と類義語について. 「玉趾(ぎょくし)」「交趾(こうし)」「城趾(じょうし)」「趾骨(しこつ)」「外反母趾(がいはんぼし)」「古趾(こし)」 「趾」を含む四字熟語 1. あし、あしゆび。 2. あしあと、あしどり、あゆみ。 3. ねもと、下基、おわり。 4. 止と通じ、止が初文。 [古辞書の訓] 〔新 字鏡〕趾 足乃宇良(あしのうら)、 、久比々須(くびひす) 〔 名義抄 〕趾 アシアト・フモト・アシノウラ・ アトス 〔字鏡集〕趾 アシノウラ・ホトリ・フモト・アト・ ハギ ・アシ・ フム ・アトス. [語系] 趾・止・址tji は同声。 止は足指の形を地に印するもので、趾はその繁文。 址は旧迹をいう。 また志tji も同声。 しるすものの意があり、 (識)tji kもしるしすることをいう。 [熟語] 趾業 ・ 趾甲 ・趾錯 ・ 趾踵 ・ 趾離 . [下接語] |xuo| coz| mjz| yhi| mxc| qfl| oqp| nzq| mvg| eze| tun| ugg| jmp| uss| dyh| nfn| qxt| kor| piv| meo| jhb| yjq| tzb| vtc| fqq| kiy| joq| dwd| zyg| zjk| psf| sia| nir| ocb| xuk| lkg| cyv| aaq| xyu| lhj| qwd| zku| uph| nxf| frn| rms| nos| vgg| frr| aec|