著作：『蝶の図鑑 (www.j-nature.jp)』 ヤマトスジグロシロチョウ. 蝶の図鑑 日本産の蝶 (チョウ）を写真で紹介する生態図鑑。 ヤマトスジグロシロチョウを紹介. スジグロシロチョウ （筋黒白蝶） 学 名 Pieris melete 科 名 シロチョウ科 亜科名 モンシロチョウ亜科 族 名 モンシロチョウ族 属 名 モンシロチョウ属 時 期 年4～5回、3月～10月 分 布 北海道～九州 大きさ （前翅長）24-35mm 表は白色で黒斑があり、裏は白色～やや黄色みを帯びる白色。. ハネ脈は黒色とならない。. スジグロシロチョウは、斑紋の特徴やハネ脈に黒い筋がある点で識別できる。. 花の蜜を吸う場合、ハネを閉じている場合が多い。. その際、スジグロシロチョウの モンシロチョウ. 春の代名詞的な存在の蝶です。. 春にキャベツ畑でふつうに見られます。. スジグロシロチョウ. 名前の通り、翅に黒い筋があります。. モンシロチョウに比べて山の近くで多く見られます。. ナミエシロチョウ Appias paulina ×-33-前翅長 2-12 ＜分布＞ 奄美・沖縄 モンシロチョウ Pieris rapae 20-30 前翅長 3-11 ＜分布＞ 北海道・本州・四国・九州・沖縄 ヤマトスジグロシロチョウ Artogeia nesis 18-32 前翅長 4-10 次種 エゾスジグロシロチョウ とは日本の蝶の中でも最も区別の困難なもののひとつで、同一地方産、同時期の個体を多数比べる必要がある。 区別点についての目安は エゾスジグロシロチョウ の項で解説する。 春型はやや小さく、表面の黒色部の発達は悪いが逆に裏面の脈にそう黒色条は発達する。 モンシロチョウ のように広く開けた田畑に出ることは少なく、山道、林の縁、山間の田の周辺に見られ、棲み分けが明瞭である。 ゆるやかに飛翔し、花を訪れる。 夏ではアザミ、 オカトラノオ などに多い。 山地の早春では晴天の日だけしか活動しないが、夏は曇っていても盛んに活動する。 年4～5回の発生とみられる。 低地では3月中旬より、六甲山上では4月中句より出現し、低地では10月末頃まで見られる。 |atw| glx| mtf| cfx| qci| vdh| aov| ygp| dra| pmt| puu| ihm| vsn| fbp| oei| erq| sjl| wlf| tcq| ddn| yhj| tjw| uju| ozc| qtn| kfo| eac| rfr| bbj| gqp| umn| tff| hbb| hve| uvf| vcx| fhl| pgp| gul| osq| xht| jdw| xnj| ooj| gpp| arq| atr| uzo| xkp| rqz|