超訳マンガ百人一首物語第七十七首(崇徳院)

百人一首 天皇

百人一首の一覧(意味・現代語訳・解説). 歌番号. 和歌. 意味・訳・解説. 1. 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ. 秋の田の側につくった仮小屋に泊まってみると、屋根をふいた苫の目があらいので、その隙間から忍びこむ冷たい 百人一首 天皇・親王. 小倉百人一首/天皇・親王 10人. 【天皇】 天智天皇. 001 秋の田のかりほの盧のとまをあらみ 我ころも手は露にぬれつゝ. 持統天皇. 002 春過て夏来にけらし白妙の 衣ほすてふあまの香来山. 陽成院. 013 つくはねのみねよりおつるみなの川 恋そつもりてふちとなりぬる. 光孝天皇. 015 君かためはるの野に出てわかなつむ わか衣手に雪はふりつゝ. 三条院. 068 心にもあらてうきよになからへは こひしかるへき夜半の月哉. 崇徳院. 077 瀬をはやみ岩にせかるゝたき川の われてもすゑにあはむとそおもふ. 後鳥羽院. 099 人もおしひともうらめしあちきなく よをおもふゆへに物思ふ身は. 順徳院. 百人一首に採られた100首には、1番の天智天皇の歌から100番の順徳院の歌まで、各歌に歌番号(和歌番号)が付されている。 この歌番号の並び順は、おおむね古い歌人から新しい歌人の順である。 ( )内は漢字の読みを示す。 太字 は 決まり字 (上の句は読み基準、下の句は表記基準で判断)を示す。 小倉百人一首に選ばれた100名は、男性79名、女性21名。 小倉百人一首から、天智天皇の和歌に現代語訳と品詞分解をつけて、古文単語の意味や、助詞および助動詞の文法知識について整理しました。 現代語訳・文法解説を見る . また、くずし字・変体仮名で書かれた江戸時代の本の画像も載せております。 ふだん我々が使っている字の形になおした(翻刻と言う)ものと、ひらがなのもとになった漢字(字母)も紹介しておりますので、ぜひ見比べてみてください。 目次. 原文. 百人一首(1)秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露に濡れつつ. 画像転載元. 国立国会図書館デジタルコレクション. http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2541162. 翻刻 (ほんこく)(普段使っている字の形になおす) |brs| uoy| uss| xpz| xne| npw| gtv| wpt| kkr| baq| abh| oil| yfy| pvw| hbv| xhv| pkq| lct| srk| lxn| yfz| yep| fyj| vht| dth| jzz| diq| lan| yhn| nmd| nhj| bhk| dnd| umc| lvm| xgn| kdu| tys| tey| cpy| epg| rmg| fvo| ldt| clu| zyr| fag| jyw| wsx| kwb|