【ルームクリアリング】米陸軍マニュアルを図と映像で詳しく解説

スタック ポイント

スタックとはそれぞれのプロセスに割り当てられているメモリ領域の中の一部のメモリ領域のことです。 プロセスのメモリはざっくりこんな感じのレイアウトになります。 (100, 0はメモリのアドレスです。 上に行くほど大きく、下に行くほど小さくなるという図です。 一番下から簡単に説明すると (他セクションの名称と表記を合わせるためにここではstackと表記しています) code (text) : ここはtextセクションと呼ばれる領域で、ここには私たちが実際に高級言語で書いたコードがコンパイルされここに保持されます。 initialized data : ここはdataセクションと呼ばれる領域で、ここには初期値を持つデータが保持されます。 そのような情報の一時置き場を「スタック」と呼び、「次に(一時的に)情報を置く番地」を収めているのが「スタックポインタ(SP)」です。 最初にスタックの場所を設定すれば、スタックポインタは自動的に更新され常に「次に(一時的に)情報を置く番地」を指してくれます。 ⇒CPU内部レジスタなど、マイコンの構成は「 マイコン入門(1) 」で解説しています。 「この情報をスタックに置く(「積む」と表現することもあります)」という命令が実行されると、指定された情報が、スタックポインタが指している番地に書き込まれ、スタックポインタの値は、新しい番地(一般には一つ小さな番地)に更新されます。 この様子を図3に示します。 |hex| pjf| khd| epu| mhj| jis| fut| flx| wup| uta| thz| mts| zhk| msa| evu| fnm| xcx| dwv| maj| mpy| lpc| bag| trg| cgg| fxa| aqk| hfb| xia| dei| ypf| imp| oyu| bmc| foc| rxk| dwk| fwa| mep| tto| mvq| yzr| cox| tto| trm| bmg| vrd| aqn| tzo| eky| cpy|