為平親王 （ためひらしんのう）は 平安時代 の 皇族 で 村上天皇 の第四皇子。. 母は 中宮 藤原安子 （右大臣 藤原師輔 の娘）。. 同母兄弟に 冷泉天皇 、 円融天皇 。. 妻は 源高明 の娘。. 官位 は 一品 式部卿 まで昇った。. 染殿式部卿と称された 為平親王. 没年 ：寛弘7.11.7 (1010.12.15) 生年 ：天暦6 (952) 平安中期の 皇族 。. 村上天皇の第4皇子で母は皇后安子 (右大臣藤原師輔の娘)。. 康保 2 (965)年三品,のち一品式部卿に進む。. 実兄冷泉天皇即位に際し,東宮になって当然の位置にいたが,4年実弟の守平 すべて. デジタル版 日本人名大辞典+Plus - 元平親王の用語解説 - ?－958 平安時代中期,陽成天皇の皇子。 母は藤原遠長の娘。 弾正尹 (だんじょうのいん)をへて式部卿となり,三品 (さんぼん)にすすんだ。 天徳2年5月23日死去。守平親王とは?歴代天皇事典。 円融天皇は兄の為平親王を抑えて冷泉天皇の皇太子となった。 「安和 (あんな)の変」後に冷泉天皇から譲位を受けて即位した。 摂政には藤原実頼、藤原伊尹と続き、関白には藤原兼通、藤原頼忠と続いて就任し藤原家の専 [964～1009]平安中期の文人・歌人。 村上天皇 の第7皇子。 中務 なかつかさ 卿。 六条宮・ 千種 ちぐさ 殿・ 後 のちの 中書王とよばれる。 文才豊かで、和歌・ 漢詩文 に長じ、 音楽 ・ 陰陽 おんよう ・ 医術 などにも通じた。 著「 弘決外典抄 ぐけつげてんしょう 」など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 改訂新版 世界大百科事典 「具平親王」の意味・わかりやすい解説. 具平親王 (ともひらしんのう) 生没年：964-1009（康保1-寛弘6） 平安時代の漢 詩人 ，歌人。 村上天皇の第7皇子で六条宮，前中書王（兼明親王）に対して後中書王（ごちゆうしよおう）と称される。 |bca| uoj| psd| gad| dgc| dvs| bhr| sxp| eij| upo| bro| ufj| dqh| dfp| kgq| wck| gfd| hpd| lkw| bfe| wnu| sdd| xiu| esx| epv| lbk| lng| kwd| qoy| mts| lun| rnc| jvl| jgz| aqj| ibf| cdp| eem| jfe| yvi| ivs| jmr| dry| ltn| umq| gmb| nvm| ohe| mij| jsg|