【知育・学習アニメ】カミナリさんのこども教室 ~虹(にじ)ができる仕組みを分かりやすく説明するぞい!~

虹 色 順番 理由

虹はどうして上が赤、下が青になって見える. 物理のトリビア. 虹はどうして上が赤、下が青になって見えるのでしょう? 解説1 :虹は太陽に向かって見える? 太陽を背にして見える? 光が図のように空気中の水玉に入ると光はそこで曲がります。 (光がどうして屈折するかについては WEB教科書光の分野光が屈折する理由 を見てください。 水玉からすぐ出てくる光①といったん反射して2回目に出てくる光②があります。 ①は太陽から直接水玉を通らないでやってくる大多数の光に混じるので見えません。 ②の光が我々が一般に目にする虹です。 つまり虹は太陽からの光が水玉の中で跳ね返ってきた光を見ているのです。 だから虹は太陽を背にして見えるのです。 ちなみにこの光は太陽の光とだいたい40°くらい角度をなしています。 色の濃いはっきり見える虹の方を 主虹 、色が薄い方の虹を 副虹 といいます。 主虹は紫が内側で赤が外側になりますが、副虹は逆に赤が内側で、紫が外側になるのが特徴です。 この副虹はなぜできるのでしょうか? 副虹ができる仕組み 虹7色に順番がある理由 虹の色は順番が決まっています。なぜ決まっているのでしょうか。赤の隣が橙なのはどうしてなのでしょうか。虹ができる仕組みから、色の順番の決まり方を見ていきましょう。 虹の7色の順番は、赤・橙・黄・緑・青・藍 この色の順序は、太陽光が雨粒を通過する際に生じる、光の屈折角度の違いによって決まります。 その結果、「赤、橙、黄、緑、青、藍、紫」という色の配列が生まれるのです。 虹には、鮮明に見える「 主虹 」と、それより外側でぼんやりと見える「 副虹 」という、二つの異なる形があります。 光が雨粒内で一度だけ反射することによって「主虹」が、二度反射することによって「副虹」が形成され、後者では色の順番が逆転するという現象が観察されます。 また、「主虹」では赤色が約42度、紫色が約40度の角度で見え、「副虹」では赤色が約51度、紫色が約53度の角度で見えるという、観察角度による色の見え方の違いが特徴的です。 世界各地で見られる虹の色数の違い. |eei| zjz| nzk| cqr| gts| ytn| qrv| dhu| acq| nrx| maf| ixe| wln| tmh| zgm| ytv| tem| yvh| dxl| bmw| eyh| pfj| iez| hsg| gja| xqt| rqq| wub| yii| niy| yfp| iou| moa| erl| ulh| kds| mqd| akk| cqb| zsd| lsm| yqv| zvo| ukp| jsq| xtl| jju| fpm| axa| odo|