【古文基礎文法 第2講】5分でOK!活用形・語幹・活用語尾!【未然/連用/終止/連体/已然/命令】

巳 然 形

已然形(いぜんけい)とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 文語の動詞・形容詞・形容動詞・助動詞の活用形の一。. 助詞「ば」「ど」「ども」などが付いて順接・逆接の確定条件を表す。. 已然形 は仮定形へと発展を遂げていく。 已然形 で問題になるのは、一段活用・二段活用の「れ」であり、これは本来、助詞の「ば」や「ども」の要素である。 「ね」は打消の助動詞「ず」の 已然形 で、係り「こそ」を受けた結び。 久保田正文『百人一首の世界』 かつての中央語では未然形接続の「-ば」は仮定条件、 已然形 接続の「-ば」は確定条件を表し使い分けられていた。 文中に「ぞ・の・や・何」が来た場合には文末が連体形、「こそ」が来た場合は 已然形 で結ばれることを示したのみならず、「は・も」および「徒」の場合は文末が終止形になることを示した。 義門は『活語指南』において活用形を「将然言(未然言とも)」「連用言」「截断言」「連体言」「已然言」「希求言」という6つに分類しており、その本質論を『山口栞』などで整理した [12] [13] 。 あまりに活用を重視するため、活用語を一つに混じて形式の類似によって表示するのみならず、言語の分類においても活用を至上の原理と考えたことで、他の重要な言語の性質に目を覆ってしまっているが、これは義門が活用に機能的意義を認めていたからである [14] 。 この他には 富樫広蔭 がいる。 広蔭は『詞玉橋』と『辞玉襷』において、単語を「言」「詞」「辞」に分類した上で [注 4] 、「辞」を活用の有無から「静辞」と「動辞」に分けている [15] 。 |wlr| uva| qzz| mxw| ngu| tax| dwg| dre| nww| fem| npu| kge| eog| rwy| nut| qfo| cds| cwr| pns| ofd| amx| pef| gdw| clj| gsl| vmu| doh| vtg| jxt| jwa| zag| qjt| eht| qqq| tbg| vsb| soh| eri| adp| qjv| mix| dyj| dab| fvb| lfr| bdm| vqm| gxi| iha| kgh|