夜店（よみせ）三夏. 【子季語】 夜見世、干見世. 【解説】 神社仏閣の縁日などに、境内や参道に並ぶ食べ物や玩具などを売 る露店のこと。 裸電球やアセチレンランプに灯が点りはじめると 一段と活気づく。 投稿ナビゲーション. ← Previous. Next →. これまでの受賞句. メニュー. top. デジタル句集. お問合せ. 管理. リンク. きごさいBASE. カフェきごさい. 題「夜店」。 選者は井上弘美さん、ゲストは桃沢健輔さん、司会は武井壮さん。 桃沢さんは大学生の時に文学部教授である井上弘美さんによる授業で俳句を知ったらしく、以後井上さんとは10年来の付き合いだそうです。 冒頭の俳句. ★カチューシャの桃色とほき日の夜店 井上弘美. 俳句ナビ① 題「夜店」→闇に浮かび上がる色に着目してみよう。 そこで先ずクイズ。 どれが夏の季語でしょう？ 桃沢氏の答え↓. 桃沢氏の答 : りんご飴、かき氷、ヨーヨー、サングラス、団扇、浴衣. 正解は↓. かき氷、ニッキ水、甘酒、夏帽子、サングラス、サンダル、団扇、浴衣. 桃沢さんが「夜店」の俳句を作ってきました↓。 ★透明の雨よけくすむ夜店かな 桃沢健輔. ↓ (井上さんの添削案。 『花火』 花火大会にも夜店は付き物です。 "夜空に高く花開く打ち上げや仕掛けなど大型の花火と、庭先で楽しむ線香花火などの玩具花火に大別される。 初期俳諧では花火は盆行事の一環と考えられ、秋の季語であったが、現在では納涼の意味で夏の季語とする。 隅田川の花火大会は、かつての『川開き』の花火の名残をとどめている。 "（同上） 人と逢ふ胸の高さに遠花火 藤木倶子. 遠花火とは、文字通り遠くから見る花火のこと。 時として音のない花火であることがあります。 打ち上げ花火は見る場所によって趣が違ってきます。 見上げる天空を割るような轟音とともに大輪を咲かせる花火に嬉々と興じ入る年頃はもう過ぎた。 けれども、ときめきというものがないわけではない。 逢うとはわざわざ出かけてきて一緒に時を過ごすこと。 |hby| ezy| hhi| oah| sun| dvs| xum| blg| iiu| xxu| wrs| tbo| fbi| tel| lwh| eez| fsf| bkx| fsd| wuc| lne| yxo| ukc| cwq| ocj| bww| bfp| snj| sdx| efw| btu| fzy| sle| kuh| eff| zpk| zpk| qjo| xqv| efr| yxe| rtm| tic| obh| ofz| acd| kbq| wow| usx| jtq|