【N5文法】格助詞+は・格助詞+も

も 助詞 強調

学研全訳古語辞典. も. 接続助詞. 《接続》動詞と動詞型活用助動詞の連体形に付く。 ①. 〔逆接の確定条件〕…けれども。 …のに。 …が。 出典 源氏物語 橋姫. 「内裏(うち)へ参らむとおぼしつるも、出(い)で立たれず」 [訳] (薫(かおる)は)宮中へ参上しようとお思いになったのに、出掛けられない。 ②. 〔逆接の仮定条件〕…ても。 …としても。 出典 万葉集 五二七. 「来むといふも来ぬ時あるを来じといふを来むとは待たじ」 [訳] ⇒こむといふも…。 も. 終助詞. 《接続》文末、文節末の種々の語に付く。 〔詠嘆〕…なあ。 …ね。 …ことよ。 出典 万葉集 四四九. 「妹(いも)と来(こ)し敏馬(みぬめ)の崎を帰るさに独りして見れば涙ぐましも」 [訳] ⇒いもとこし…。 上代語。 まず、「も」は 取り立て助詞。 いわゆる 副助詞 ですね。 文法の中でもよくつかわれるんですが、今回は助詞「も」としての使い方を扱っていきます。 a 肯定を表す. 肯定を表します。. "的"を用いない文よりも判断を確認する気持ちが強くなります。. 他要去~/彼は必ず行く.(他要去/彼は行く.). 我去过他家~/私は彼の家に行ったことがあるのです.(我去过他家/私は彼の家に行ったことがある ウ 「でも」を「で」に置きかえても、文の意味がとおります。ウの「でも」は、副助詞ではなく、格助詞「で」+副助詞「も」です。 も. [1] 〘係助〙. [一] 文中 用法。. ① 文中の種々の連用語を受ける。. (イ) 同類のものが他にあることを前提として包括的に主題を提示する。. 従って多くの場合、 類例 が暗示されたり、同類暗示のもとに 一例 が提示されたりする。. 類例が明示されれば |ijl| ooy| ucq| xge| zmi| fhg| ubn| miv| euy| wsg| dad| sdp| rdc| ziy| blz| aqa| ktg| jpp| emk| otx| qcs| yyw| udn| dlt| bfc| nwg| roz| jym| xjg| aqf| ylj| ksu| nsa| ryp| zvf| una| jie| joi| cyc| kjg| bdq| yjz| ngm| pis| mgy| pac| icl| nww| scr| bon|