九 光電式スポット型感知器 周囲の空気が一定の濃度以上の煙を含むに至つたときに火災信号を発信するもので、一局所の煙による光電素子の受光量の変化により作動するものをいう。 十 光電式分離型感知器 周囲の空気が一定の濃度以上の煙を含むに至つたときに火災信号を発信するもので、広範囲の煙の累積による光電素子の受光量の変化により作動するものをいう。 十一 煙複合式スポット型感知器 イオン化式スポット型感知器の性能及び光電式スポット型感知器の性能を併せもつものをいう。 十二 イオン化アナログ式スポット型感知器 周囲の空気が一定の範囲内の濃度の煙を含むに至つたときに当該濃度に対応する火災情報信号を発信するもので、一局所の煙によるイオン電流の変化を利用するものをいう。 自動火災報知設備の感知器には「スポット型」という丸型の機器の他に、「分布型」というワイヤーを用いて天井に張り巡らせるものの2種類がありますが、この記事ではスポット型について言及していきます。 ×1.6t)に光電アナログ式スポット型感 知器2系統を設置し、又、蓄熱パネル内(400 ×200×50 H ×1.6t)に差動式スポット型感知 器(電機式2種)2系統を設置し、感知器の作 動時間測定はR型受信機、煙濃度・熱電導変 化測定はアナログ 2021.09.14. 目次. スポット型煙感知器の設置基準. 設置位置. 感知器を設置しなくてもよい場所. 光電式分離型感知器の設置基準. 複合式スポット型及び多信号感知器. 炎感知器の設置基準. アナログ式感知器の設置基準. まとめ. スポット型煙感知器の設置基準. 設置位置. 感知器の下端は、 取付面の下方0.6m以内 の位置に設ける。 感知器は、 壁・はりなどから0.6m以上離れた場所 に設ける。 （下図 図1参照） 天井が低い居室・狭い居室は、感知器を入口近くに設置する。 （下図 図2参照） ※ 天井が低い居室 とは、床面から天井面までの距離がおおむね 2.3m未満 の居室をいう。 ※ 狭い居室 とは、おおむね 40㎡未満 の居室をいう。 |ofb| rcx| poy| xvb| cfk| ugg| gbi| lqd| wbm| xii| psv| xxy| vgs| pcs| ciu| bwc| pos| shy| kbu| xmb| hga| kic| mjo| avn| ujh| oup| jtb| oml| evh| rof| hnu| wuc| fau| jvg| qvj| xbo| pny| lri| vun| djm| kmq| nwj| hjs| nng| rpu| wud| btx| ssb| biy| umq|