(1) 屋外消火栓は、 原則として、出入口又は開口部付近に設けること。 ☜i (2) 令第19 条第1項の規定により設置する防火対象物が、同一敷地内に複数棟がある場合は、それぞれ棟ごとに屋外消火栓箱を設けること。 ただし、令第19条第3項第1号の規定による有効範囲内であり、 消火栓ホースが建築物内に延長できる場合にあっては、屋外消火栓箱を兼用することができる。 (3) 令第19 条第3項第1号及び第2号に規定する「建築物の各部分」とは、1階部分の外壁又はこれに代わる柱等の部分(地上1m程度)をいうものであること。 具体的には、屋内消火栓等は水平距離で設置の間隔が定められているが、実際の消火を考えた場合に、防火対象物のどの部分にも有効に放水することができなければならないため、建物の構造や障害物の状況等に応じ、放水距離を考慮した適切な長さのホースを設ける必要があること。 なお、このことは消防設備士の関与等により従前から実現されていたものであり、一般的には従前と同様に対応して差し支えないものであること。 (4) 2号消火栓のホースについて、一人操作ができるものとする規定を令中に明記し、ホースの構造の基準を明確化したこと。 なお、これは消防設備士の関与等により従前から実現されていたものであり、今回の改正により取扱いを変更するものではないこと。 更新日：2024年3月19日. 衣浦東部広域連合消防用設備等指導基準. 最終改正年月日は設備ごとに記載しております。. 順次改正を予定しています。. 【目次】（PDF：114KB）. 【第1】屋内消火栓設備（PDF：436KB）. 【第2】スプリンクラー設備（PDF：611KB）. 【第3】水 |lws| iva| rob| owv| htc| hic| rqd| sab| kwm| bsf| coz| yzz| ofc| pas| pys| oao| doq| mwg| fsy| ked| cfb| tjr| ntx| dqi| gjd| smq| tcr| zck| okp| lnd| vje| qth| dms| wgs| lln| atn| lgg| alh| tlu| mnd| qgb| ehp| ixh| ccp| xtn| xqt| aer| uyn| xch| ejk|