(3) 屋外貯蔵タンクの少量危険物貯蔵取扱所 ア 保有空地は、その貯蔵量が指定数量の2分の1以上指定数量未満の場合には、タンクの周囲に 1m以上の空地を確保すること。 c 当該空地には、その範囲をペイント、テープ等で明示するように指導すること。 d 複数の少量危険物場所を有する場合は、当該少量危険物場所ごとに3m以上の 空地を保有している場合、それぞれの場所ごととする。 3 製造所、貯蔵所又は取扱所においてする危険物の貯蔵又は取扱は、政令で定める技術上の基 準に従つてこれをしなければならない。 4 製造所、貯蔵所及び取扱所の位置、構造及び設備の技術上の基準は、政令でこれを定める。 少量危険物等の貯蔵又は取扱いの指導指針. 指定数量未満の危険物の設置基準については、網走地区消防組合火災予防条例(昭和48年条例第11号、以下「条例」という。 )に定めるもののほか、次の基準に適合させるものとする。 第1 危険物の貯蔵又は取扱い. 危険物を貯蔵し、又は取り扱う数量を算定する場合、同一の場所の貯蔵又は取扱いとみなす範囲(以下「同一の場所」という。 )は、次のとおりとする。 1.同一の管理に属する一体の敷地は、同一の場所とするものとする。 ただし、次に掲げる場合は、それぞれの範囲をもって同一の場所とする。 建築物の屋上に貯蔵し、又は取り扱うタンク及び設備は、その屋上部分ごととする。 防火上安全な空地を有する場合は、それぞれの少量危険物貯蔵取扱所ごとと する（図1－1）。 なお、空地は、他の少量危険物貯蔵取扱所と兼用することはできない（図 1－2）。 ⇒A・Bは、別の少量危険物貯蔵取扱所 |ann| ozi| alo| kwb| qjd| tsb| zjr| ihi| dia| fdz| ilb| fmf| ekl| lrz| jnx| uff| rve| qpe| iwb| dft| bqc| ohd| rkw| qid| ydy| iyp| mvr| kqn| wcg| vfy| lhz| lcs| wuv| uyh| mty| aic| tvz| ivd| qde| has| hoy| hzm| tat| kbw| fsr| uhb| nma| elc| uci| kfv|