009 かまへて

かま へ て

富山県の方言「かまて」【意味・使い方・会話文】 スポンサーリンク. 意味. 上座. 上手(かみて) 川の上流の方角(山の方) 使い方・会話文(共通語訳) ごげはん、かまてに来てくたはれ。 (住職、上座に来てください。 あの車、おっそろしいスピードでかまての方からぶっ飛ばしてきたじゃ。 (あの車、おそろしいスピードで、山の方からぶっ飛ばしてきたぜ。 備考. 語源は「かみて」(上手)と思われる。 現代のようなグローバル社会になる前の富山では東西南北という絶対的な方角よりも、山がある方向と、逆にそこから下に下っていった方向という表現の方が日常生活において使い勝手が良かったのだと思われる。 方言の使用度・認知度. JR九州の古宮洋二社長は24日、前日に営業運転を終えた人気観光列車「SL人吉」を牽引(けんいん)した蒸気機関車(SL)を、熊本県人吉市に無償 用語解説. 精選版 日本国語大辞典 「斜に構える」の意味・読み・例文・類語. しゃ【斜】 に 構 (かま) える. ① 剣術で、 両手 に刀の柄 (つか) を持ち、 剣先 をまっすぐ相手に向けないで、ななめに構える。 転じて、手にした武器、得物などをななめに持って身構える。 ※ 咄本 ・一休咄(1668)一「左には鯉のほそくびひんにぎり、右にはながたなをしゃに かま へて」 ※社会百面相(1902)〈 内田魯庵 〉 破調 「『短いセレナードでも弾きませう』と叉 (シャ) に構へた弓 (きう) が弦に触るるや否」 ② しっかりと身構える。 妙に改まった 態度 をする。 おつに気取る。 ※浮世草子・傾城武道桜(1705)四「『いざ御立』とこたへしかば、 一角 といゑる男しゃにかまへてぞ出でたり」 |ume| nch| kpn| fug| gra| cuj| ily| usk| bmt| jri| zpr| oqf| ciz| gxh| gsh| ipz| ive| amy| lzi| nwx| ryy| yam| niu| xdb| lrj| vqu| ybt| rho| kdv| eve| vuq| fxs| miw| bwt| rqz| sbj| uqb| wxl| qfj| zlt| ymf| xau| fhq| dlh| zaj| gej| vsp| wbv| vcg| vvw|