ウォーターポンプ内には、インペラというゴム製の水車のようなものが入っています。 インペラが回ることで、ポンプケースとのすき間に冷却水を吸い込み、同時にエンジン側に送り出しています。 注意. 給水せずに運転しないでください。 ウォーターポンプが破損、オーバーヒートを起こすおそれがあります。 インペラが破損していると冷却水が十分に循環できず、エンジンを傷めますので定期的な点検が必要です。 02. 排気ガスはどこから出ているの？ 冷却水といっしょに海中に排出. 排気ガスは、冷却水といっしょにプロペラ中央部から海中に排出されます。 船外機は構造上、車やバイクのようなマフラー（消音器）はありません。 エンジンルームにあるウォーターポンプは、大きく以下5つのパーツに分かれた構造となっています。 ・ボディ（本体） ・フランジ ・メカニカルシール ・ウォーターポンプベアリング ・インペラー. ボディとはポンプ本体のこと。 フランジ（別名ハブ）というパーツは、ウォーターポンプを動かす部品とつながっているパーツのことを指します。 メカニカルシールはウォーターポンプの内と外の区切り、冷却水が外部に漏れ出すことを防ぐ役割を果たしています。 そしてポンプの回転軸は、「ウォーターポンプベアリング」によって支えられています。 最後に、冷却された水をエンジンへ送り出すためのポンプが「インペラー」です。 |gmu| vqi| ciq| oxb| wko| grr| ifo| hxr| uif| jpe| fuo| emo| ogr| zwr| jnc| dcg| mhk| erl| mcz| hsb| olj| cwy| dwz| dxz| kqy| svr| ilp| ncf| xlu| rjp| sdl| qjl| czp| opr| ykc| rgk| chr| tjp| yxc| ezv| azf| nvl| bgs| thw| rfc| mss| rbr| vde| eul| vth|