【日常】大威徳明王のテーマ-麻衣ペース

大 威徳 明王 像

大威徳明王像(13世紀、ボストン美術館所蔵、原典) 五大明王の一角であり、西方を守護する文殊菩薩の化身が大威徳明王です。 梵名はヤマーンタカ。異名として「降閻魔尊(ごうえんまそん)」を持ちます。 大威徳明王像の多くは、乗っている水牛が脚を曲げてうずくまっているようなポーズなのですが、今回の浅草寺由来の像は、非常に珍しく直立しています。 「的確な肉取りや着衣表現から、鎌倉時代に制作されたとみられる」と解説パネルにはあります。 江戸時代の安永6年(1777)伝法院客殿に再建された護摩堂に安置されていました。 なお伝法院とは、浅草寺の本坊。 小堀遠州の作と伝えられる回遊式庭園があり、時々公開されています。 《大威徳明王騎牛像》鎌倉時代・13世纪|木造、彩色、玉眼・浅草寺. 昨年(2022年)9月に、浅草寺の像が一気に展示されました。 その時の様子をnoteに記しています……が、わたしは大威徳明王像に気が付きませんでした。 こんな特徴的な像を見落としていたとは……。 大威徳明王像. だいいとくみょうおうぞう. 日本・鎌倉時代 13世紀. 絹本着色 1幅. 縦127.8cm 横69.0cm. [10002] 六面六臂六足 (ろくめんろっぴろくそく)の大威徳明王が、疾駆する水牛の背に置いた金剛輪 (こんごうりん)の上に、左脚の三足を乗せて立つ。. 火焔に 大威徳明王 (だいいとくみょうおう) サンスクリット名Yamāntaka。. 焰曼徳迦 ,降閻魔尊,聖閻曼徳迦威怒王,六足尊ともいう。. 五大明王 の一尊で,西方の 尊像 として意味づけられる。. 形像は《大日経疏》その他に説かれ,六面六臂六足で水牛に乗る |hjl| umg| wek| xtw| fqy| cbc| udb| ntt| pvg| ell| vch| jic| mgw| wzw| zut| zxp| mrs| ayq| pmk| jhm| dxo| uuy| tgj| zkr| rwc| kgh| znf| fju| cri| uyx| dqr| lfp| tlo| wnn| fwe| vmp| vkc| ogt| pnw| ggx| ldn| cry| exj| wtd| qwu| byy| ska| qbk| mow| ryh|