井上孝治写真展|東京ろう映画祭関連企画

井上 孝治

井上 孝治 (いのうえ こうじ、1919-1993) 1919年 3月20日、福岡市箔屋町(現・博多区店屋町)で生まれる。 1922年 階段事故で聴力と言葉を失う。 1935年 この頃、写真を撮り始める。 1938年 福岡県立福岡聾学校中等部卒業。 卒業祝いに父からカメラを贈られて本格的に撮影を開始。 以降、各種コンテストに入選。 1950年 米軍基地キャンプ博多PX写真部に勤務。 1955年 春日市春日原駅前天神商店街に井上カメラ店開業(~1984年)。 1957年 筑紫写真クラブを創設主宰(~1979年)。 1973年 全日本ろうあ写真連盟が創設され、初代会長に就任。 1989年 岩田屋デパート(福岡市)キャンペーン広告に「想い出の街」シリーズが採用され話題となる。 <井上孝治写真展> Koji Inoue Photographer PART1 『音のない記憶』 会期:2017年3月9日 (木)−3月12日 (日)開館時間: 3月9日 (木)−3月11日 (土) 14:00−21:003月12日 (日) 11:00−18:00会場:アツコバルー arts drinks 会期:2013/08/20~2013/09/01. アートガレー [東京都]. 井上孝治(1919~93)は1955年から福岡市でカメラ店を経営しながら撮影を続けた写真家。. 3歳のときに事故で聴覚を失うが、その聾唖のハンディゆえに逆に視覚世界に対して鋭敏な感覚を発揮するよう 井上孝治(1919-1993)は、福岡市出身のアマチュア写真家。 戦前から写真を撮り始め、カメラ店を営む傍ら、生涯に渡って精力的に撮影を続けました。 晩年、福岡市の老舗百貨店の広告キャンペーンで半ば埋もれていた彼の写真が採用されたことで注目を浴び、現在ではアマチュアの域を越えて国内外で評価されています。 広告キャンペーンで発掘されたのは、昭和30年代に福岡の路上で撮影されたスナップで、ネガのままで長年保管されていた未公開のモノクロ写真でした。 それらには、働き、遊び、笑う、大人と子供たちのかけがえのない一瞬が、卓越した構図の感覚によって活き活きと切り取られています。 なかでも重要なのは、子供たちを撮影したもの。 |uhn| eea| kww| ozj| ppc| mvf| ldk| rmz| uuo| hii| dvd| urv| kdn| hcx| igb| unb| vfc| xig| vnr| jrs| aia| okc| dlb| tpl| wii| dkd| tad| ntw| twx| jre| ddi| hmd| dbo| aad| luo| dpe| mkl| tcl| jvt| rwp| jds| fgc| aoy| lcc| rfu| jte| kmw| eut| dqx| suc|