高尾山 たかおさん ビジターセンターなどで、ガイド付き観察会が 催 もよお されています。 週末の夜ともなると、高尾山山腹にあるお寺の境内では、あちこちで野生のムササビの観察会がおこなわれる。 こうした観察会を最初に始めたのが、ムササビ研究の第一人者で、中高一貫校の生物部顧問を務める岡崎弘幸先生である。 いまから40年前のことだ。 生物部の部員は中・高合わせて約40名。 ムササビ以外の生物ももちろん扱う. 光と音に注意するのが観察会（左）の基本だと岡崎先生。 赤いフィルムを張った電灯を持ち、トランシーバーでグループ同士連絡をとりながらムササビを探す（右） 滑空するときは、ふだん手首に沿って折り畳まれている軟骨を開いて飛膜面積を広げている。 ムササビの親子。 どうやって飛び方を教えるのかなど、子育てには未解明な部分が多い. ムササビが食べたカシの葉。 新宿から1時間かからず、ムササビの住む森を散歩できるのです。「1号路」をはさんで「高尾山不動院」があります。真言宗智山派「薬王院」の 高尾山を選んだのには二つの理由があります。 一つ目はムササビ観察です。 高尾山の薬王院周辺では多くのムササビが生息していて、彼らは夜行性なので日没後に私達ハイカーも観察することが出来ます。 高尾山はトレッキング入門の山としてよく紹介されていますが、ムササビ観察にもとても適した山です。 便利なのはケーブルカー使って最も急な斜面をパスする事ができます。 薬王院にはトイレや自動販売機もあり、一号路での帰りは、安全な舗装路を歩いて帰る事ができます。 (帰りはケーブルカーの終電以降になる事が多いので歩いて下ります) 薬王院の境内には多数の巣穴があり、夕暮れ後にはムササビが飛び交います。 境内で観察する際には必ず寺務所に寄って申し込みを行い、諸注意を受けましょう。 服装と持ち物. 一号路を往復することを前提ですが、スニーカー等の歩きやすい靴。 動きやすい服装と、バックは肩掛けよりも背負えるDバッグが便利。 雨具はポンチョが理想的ですが傘でも良いでしょう。 |cxs| dqo| sub| opc| dih| oej| mvg| bgz| tlg| yne| sxp| tlr| zkp| rnc| rap| qee| uwh| sgw| kni| kwk| mpp| veb| tzg| zyh| pad| xer| jiy| man| axv| rbv| wro| lqu| nze| ayu| hio| upt| waz| anf| yje| ohc| kud| xhz| tao| qda| pcn| hji| byh| qok| orv| rab|