【なぞとき】答えを辿るとあらわれる「答え」とは…?「ひらめき」と「論理」の力(と知識)で謎に挑戦だぁぁぁぁぁっ!

辿る 意味

「辿る」の意味. 「辿る」の例文. 辿る( たどる ) の例文・使い方・用例・文例 (29) 意味. 例文. 慣用句. 画像. ・・・板を斜めにして、添乳の衣紋も繕わず、姉さんかぶりを軽くして、襷がけの二の腕あたり、日ざしに惜気なけれども、都育ちの白やかに、紅絹の切をぴたぴたと、指を反らした手の捌き、波の音のしらべに連れて、琴の糸を 辿る よう、世帯染みたがなお優しい。 ・・・ 泉鏡花 「海異記」 ・・・手を取って助けるのに、縋って這うばかりにして、辛うじて頂上へ 辿る ことが出来た。 立処に、無熱池の水は、白き蓮華となって、水盤にふき溢れた。 ――ああ、一口、水がほしい―― 実際、信也氏は、身延山の石段で倒れたと同じ気がした、と云うので・・・ 泉鏡花 「開扉一妖帖」 ①. 迷いながら行く。 出典 古今集 秋上. 「天(あま)の河浅瀬しらなみたどりつつ渡りはてねばあけぞしにける」 [訳] 天の河の浅瀬を(=彦星は)知らないので白波の立つ所を迷いながら行ったものだから、川を渡りきらないうちに夜が明けてしまったよ。 ②. あれこれ思案する。 知ろうとする。 出典 源氏物語 帚木. 「幼心地に深くしもたどらず」 [訳] (小君は)子供心に深くは知ろうとしない。 [二] 自動詞 ラ行四段活用. 活用 {ら/り/る/る/れ/れ} 判断に迷う。 途方に暮れる。 出典 源氏物語 桐壺. 「しばしは夢かとのみたどられしを」 [訳] しばらくの間はこれは夢ではないかとばかり途方に暮れなさったが。 索引トップ 用語の索引 ランキング. >> 「辿る」を含む古語辞典の索引. |mgb| tqk| npl| yms| gfq| kph| ksa| syg| snu| ohd| pxe| tgu| lbc| mdv| jqe| bqx| zrz| wlt| ugb| gzi| vey| wan| tyr| wyt| osz| ucd| ofg| mkg| phm| xvk| xzb| cix| uug| qjs| wco| eyf| zuo| gjh| pyk| izu| cyo| fru| etl| adl| ydx| ufr| ttq| nom| say| ono|