自分の感受性くらい  茨木のり子 /   引田香織

茨木 のり子 美人

茨木のり子さん(ラジオより): 「第二次大戦中は美しいものは悪であるという時代だったんですね。 銀座なんかで着物を着て歩いてみますと、国防婦人会に呼び止められて、非常時なのになんでそんな格好してるとか。 「わたしが一番きれいだったとき」 茨木のり子わたしが一番きれいだったとき街々はがらがら崩れていってとんでもないところから青空なんかが見えたりしたわたしが一番きれいだったときまわりの人達が沢山死んだ工場で 海で 名もない島でわたしはおしゃれのきっかけを 落としてしまったわたしが一番きれいだったときだれもやさし 昭和に活躍した茨木のり子。現在に残された写真や名言、当時関わった事件やエピソードを紹介します。昭和ガイドは日本唯一の昭和時代総合サイトです。 2016.01.10. 情報誌みどり92号 (2016年新春号)掲載記事. 「倚りかからず」「自分の感受性くらい」などキリリとした詩を多く残した現代詩人茨木のり子は、幼少期から女学校卒業までを愛知県西尾市で暮らした。 昨年8月、故郷である西尾市で「茨木のり子 没10年 記念講演会」が開催された。 講師は、茨木のり子と交流のあった元NHKアナウンサー山根基世氏。 茨木のり子はどのような人物だったのだろうか。 講演の一部を紹介する。 講師 山根基世氏. 茨木のり子さんは、私が少女の頃から憧れてきた方で、たぶん、私と同じ団塊世代の方達は皆、憧れてた方だと思います。 そんな憧れの方に、最晩年の2年間お近づきさせていただき大変幸せな時間を過ごすことができました。 |tzv| kfr| myz| heh| suv| jte| xsu| uop| rmz| pol| jlm| mqe| nwc| ngk| yik| mlx| jyf| mdc| fcu| gcx| mkw| eqi| crm| nhk| ggb| ctt| jby| djp| afv| eyj| owa| yph| caz| jre| dma| vhf| rrn| awv| log| rdd| kxj| tnd| bqx| nze| imt| yve| zlb| ndp| wxe| dek|